開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | |
授業科目名/Course Title | 卒業研究Ⅰ/Undergraduate Research Ⅰ |
単位数/Number of Credits | 4.0 |
担当教員名/Lecturer | 湯浅友典(機械航空創造系学科機械システム工学コース),河合秀樹(機械航空創造系学科機械システム工学コース) |
時間割コード/Registration Code | B7403 |
連絡先/Contact | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/04/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
学生が,指導教員の指導の下に研究目標と計画を立てる.即ち,研究の背景,関連する論文を調査,検討して研究目標を明確にすると共に,必要な研究手段・分析手法の修得 ( 実験装置の設計,製作,試運転,評価,改良など ) を行う. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 確率論や統計系的手法をデータ分析や現象認識に活用できること. 2. 研究の実行に必要な実験技術,実験装置の設計・製作やコンピュータ処理能力など,デザイン的要素につながる基礎を身につけること. 3. 自発的に勉学を続けることができること. 4. 研究途上の成果の発表・討論を行い,質疑応答が的確にできること. 5. 研究実行時にフロンティア精神が発揮できること. |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):135時間 授業計画としては 4月上旬を目処に所属研究室配属の決定する.以後は各研究室の教員との話し合いにより研究テーマ・実施計画を定める.研究背景及び研究遂行上必要な論文の調査を行い,講読会,発表会を行い,研究手段,実験技術の修得を行う.期末には,複数教員 ( トラック単位 ) による審査発表会を予定する. |
教科書・参考書に関する備考 |
教員のアドバイス,自己判断で選択.学術論文等も対象として独自に検索すること. 文献の表記方法の意味や,検索方法等は各教員から指導を受けること. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
以下の項目について評価し,各項目の評価点を合計して評価とする. 1. 今後の研究遂行に必要な研究手段,実験技術,実験装置の設計・製作など,デザイン的要素の基礎の修得 (30%) 2. 自発的に勉学を続けられる能力 (20%) 3. 経過発表討論会での発表能力 (30%) 4. フロンティア精神の発揮 (20%) 経過発表討論会は期末に予定する.上記3.の発表能力は複数の教員で評価する. 100点満点中60点以上を合格とする. |
履修上の注意 /Notices |
学生便覧に記述の 「 卒業研究着手基準 」 を熟読すること. 不合格者は再履修すること. ※ 毎年数名履修登録をし忘れる学生がいるので必ずすること. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
シラバスに定められている 「 目標 」 を達成するため,卒業研究には積極的にかかわり,自己研鑽に努めてほしい. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械航空創造系学科夜間主コースの学習目標の、D.工学応用力において、機械工学、航空宇宙工学、材料工学分野における技術的課題に自発的かつ継続的に取り組むことができる、に対応している. |
関連科目 /Related course |
全ての科目が関連する. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |