開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 夜3,夜4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科(夜間主) |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | |
授業科目名/Course Title | 電気回路Ⅰ/Electric Circuits Ⅰ |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 関根ちひろ(情報電子工学系学科電気電子工学コース) |
時間割コード/Registration Code | B7206B |
連絡先/Contact | 関根ちひろ(F302, 0143-46-5551, sekine@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 関根ちひろ |
更新日/Date of renewal | 2016/04/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
電気回路は電気電子工学の最も重要な基礎科目です.電気回路の基礎的概念の理解力と計算力を身につけます, |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)電気回路の重要なテクニカルタームが説明できる(知識力 20%) (2)R,L,C素子の性質とその特徴が理解できる(理解力 20%) (3)正弦波交流の表現法とその計算ができる(知識力、計算力 20%) (4)複素数と複素ベクトルの取扱いができる(計算力 20%) (5)交流電力が理解でき、計算ができる(理解力、計算力20%) |
授業計画 /Course Schedule |
(1)シラバスの説明,正弦波交流1. (2)正弦波交流2. (3)複素インピーダンス1. (4)複素インピーダンス2. (5)ベクトル図1. (6)ベクトル図2. (7)ベクトル図3. (8)電力1. (9)電力2. (10)電力3. (11)共振回路1. (12)共振回路2. (13)相互インダクタンス1. (14)相互インダクタンス2. (15)相互インダクタンス3. (16)定期試験 総授業時間数(実時間) 24時間 ・毎回演習問題を課します。 ・自己学習による予習,復習を怠らないこと。 |
教科書 /Required Text |
基礎電気回路 雨宮好文著 オーム社 1991(ISBN:4274128792) |
参考書等 /Required Materials |
基礎からの交流理論 小郷寛原著 ; 小亀英己, 石亀篤司著 電気学会 2002(ISBN:4886862306)
電気回路 Joseph A. Edminister著 ; 村崎憲雄他訳 オーム社 1995(ISBN:9784274130144) |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書の例題,章末の演習問題等をまんべんなく解くクセを付けて下さい.参考書は教科書より若干レベルが高いものを指定しました.余裕のある人は,大いに参考にしてください. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
演習(30点),定期試験(70点)の合計100点満点で60点以上を合格とします.再試験は行わない. 各到達度目標の評価方法は,次のように行う。 目標(1)演習,定期試験において論述問題を出題し,達成度を評価する 目標(2)演習,定期試験において論述問題を出題し,達成度を評価する 目標(3)演習,定期試験において計算問題を出題し,達成度を評価する 目標(4)演習,定期試験において計算問題を出題し,達成度を評価する 目標(5)演習,定期試験において計算問題を出題し,達成度を評価する |
履修上の注意 /Notices |
(1) 関数電卓を用意すること.試験も含めて授業には必ず持参してください.使用方法は各自が習得すること. (2) 欠席届けがあり,かつ,担当教員に申し出た場合は,定期試験の追試験を実施する. (3) 不合格者は再履修すること. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
教科書,ノート,参考書を参考にしながら,自分の力で問題を解くクセをつけてください. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
B 電気電子工学の基礎となる知識を習得する C 習得した知識を種々の問題に適用し,その結果を検討・評価する能力を習得する |
関連科目 /Related course |
工業数学, 電磁気学I, 電磁気学II, 電気回路Ⅱ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |