開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他 /Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科 電気電子工学コース,情報通信システムコース |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実習 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究/Undergraduate Research |
単位数/Number of Credits | 8.0 |
担当教員名/Lecturer | 佐藤孝紀(情報電子工学系学科電気電子工学コース) |
時間割コード/Registration Code | B4407 |
連絡先/Contact |
長谷川弘治(教員室:7号館4階 Y403 連絡事項がある場合は,オフィスアワーに来室してください. ) |
オフィスアワー/Office hours | 長谷川弘治(情報電子工学系学科電気電子系掲示板のオフィスアワー一覧,または,http://www.muroranit.ac.jp/ie/elec/electronics/info/undergraduate/officehour.htmlを参照して下さい. ) |
更新日/Date of renewal | 2016/04/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
学生が、与えられた研究課題について、自主的に関連する専門知識の情報収集と学習を行い、研究計画を立案・遂行して、その結果を論文(和文または英文で論文と和文予稿,英文概要)としてまとめて発表を行う。これらを通して、問題解決能力・継続学習力・説明能力を養うとともに、討論を通して結果を検討する能力を身に付ける。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
卒業研究を通して以下の能力を身に付けることを目標とする。 1.与えられた研究課題を解決するための手法を身に付け、研究を遂行することができる。(60%) 2.研究課題に関する専門知識を自主的・継続的に学習することができる。(5%) 3.研究の結果を和文論文ならびに和文予稿にまとめることができる。(10%) 4.研究の概要を英語でまとめることができる。(5%) 5.研究の結果を口頭で発表し、結果について討論することができる。(20%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 270時間 1.研究室に配属し、与えられた課題について研究を行う。 2.研究の結果を論文にまとめる。 3.研究の結果について口頭で発表を行う。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
目標1、2は日々の研究状況と卒業論文本体にて達成度評価を行う。目標3については、論文予稿にて、目標4については論文英文概要にて、目標5については、卒業論文発表会出席教員による評価シート点によって、それぞれ達成度評価を行う。 具体的には、卒業研究の実施状況ならびに卒業論文とその英文概要(70点満点)、口頭発表と予稿(30点満点)で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
学生便覧に掲載されている卒業研究着手条件を満たした学生のみが履修できる。 卒業論文発表会は,卒業論文提出期限までに,卒業論文,予稿,英文概要を提出した者のみが発表できる.提出期限は,2月13日とする.提出締切日に変更がある場合には,掲示により連絡する. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この科目は、当学科の学習目標のうち、 D「与えられた問題を解決するための実験を計画・遂行する能力を修得する」 E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力を修得する」 G「物事を自主的・継続的に学習する能力を修得する」 に主体的に関連し、 C「習得した知識を種々の問題に適用し、その結果を検討・評価する能力を修得する」 F「他者と議論・協力して目標を達成する能力を修得する」 に付随的に関連する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |