授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度 前期
開講曜限/Class period 月 /Mon  7 ,8 ,9  金/Fri   7,8,9
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 情報電子工学系学科 電気電子工学コース 情報通信システム工学コース
対象学年/Year 3年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 実験
授業科目名/Course Title 電気電子工学実験A
単位数/Number of Credits 3
担当教員名/Lecturer 川口秀樹,堀口順弘,武田圭生,夛田芳広,遠山篤,武内裕香
時間割コード/Registration Code B4309
連絡先/Contact 川口秀樹(F207, 0143-46-5510, kawa@mmm.muroran-it.ac.jp)
武内 裕香(A138, 0143-46-5559, yuka0122@mmm.muroran-it.ac.jp
)
遠山 篤 (E303, 0143-46-5509, toyama@mmm.muroran-it.ac.jp
)
武田圭生(F307, 0143-46-5562, ktakeda@mmm.muroran-it.ac.jp)
夛田芳広(F303, 0143-46-5544, y_tada@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 川口秀樹(水曜日 16:00 - 17:00, 18:00-19:00)
武内 裕香
遠山 篤 (月18:00-19:00,火12:00-13:00)
武田圭生(別に学科Web等で掲示する)
夛田芳広(月曜日 13:00~14:00, 金曜日 13:00~14:00)
更新日/Date of renewal 2016/04/08
授業のねらい
/Learning Objectives
電磁気学、電気電子回路などで学んだ基本的な法則、動作原理、特性などを実際に実験を行うことにより確認し、電気電子工学の基礎科目に対する理解を深める。基本的な測定機器の操作方法を修得する。また、実験は班別に行われるので、全員が一致協力しながら遂行することを学ぶ。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 電磁気学、電気回路、電子回路(トランジスタ、アナログ回路)、論理回路、電気電子材料について理解する。(知識力 30%)  
2. 基本的な測定装置の動作や原理を理解し、操作する。(理解力 20%)  
3. 限られた時間内に実験を計画的に遂行し、得られたデータの処理、解析が適切に行えること。(分析力 20%)  
4. 実験結果を考察し、実験内容を報告書にまとめる能力を身に付けること。(応用力 30%)
授業計画
/Course Schedule
総時間数:2.25時間×30回=67.5時間
実験時間は週6コマ(3コマ×2回)で, 2.5週間で1テーマの実験を終了する。
ガイダンスで具体的に指示するので、必ず出席すること。  
1週    ガイダンス  
2.5週5回 電磁気学の基礎  
2.5週5回 電気回路の基礎  
2.5週5回 電子回路の基礎  
2.5週5回 論理回路の基礎  
2.5週5回 電気電子材料実験
2.5週    レポート指導、再実験、追実験

・実験を安全かつ迅速に行うため,実験テキストをあらかじめ読んで実験内容を理解しておくこと.
教科書・参考書に関する備考 [教科書]
電気電子工学実験前期担当教員著:電気電子工学実験 上(実験テキスト) 
(毎年改訂されているので必ず購入すること)
成績評価方法
/Grading Guidelines
全5テーマのレポートの内容を総合評価(100点満点)し60点以上を合格とする。全実験テーマのレポートを“提出期限内”に提出しなければ再履修となる。

目標1~4. 実験報告書の内容により、達成度を評価する。
履修上の注意
/Notices
入学年度により履修条件が異なるので、学生便覧で確認すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
病気、忌引などの正当な理由なく1回でも欠席すると再履修となる。実験を安全かつ迅速に行うため、実験テキストをあらかじめ読んで実験内容を理解しておくこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
[主体的に関与する]  
C 習得した知識を種々の問題に適用し、その結果を検討・評価する能力を修得する。
[付随的に関与する]
D 与えられた問題を解決するための実験を計画・遂行する能力を修得する。  
E 自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力を修得する。  
F 他者と議論・協力して目標を達成する能力を修得する。
G 物事を自主的・継続的に学習する能力を修得する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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