開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 1,2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | |
授業科目名/Course Title | 生物物理/Biophysics |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 澤田 研(応用理化学系学科応用物理コース) |
時間割コード/Registration Code | B3316 |
連絡先/Contact |
澤田 研(ksawada@mmm.muroran-it.ac.jp 0143-46-5670) |
オフィスアワー/Office hours |
澤田 研(月曜日 8時から10時 Mon 8am - 10 am) |
更新日/Date of renewal | 2016/04/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
生物の持つ多種多様な機能を理解する。また、これに関与する生体内の物質についての物性を学ぶ。バイオ材料の基礎的な知識の習得をねらいとする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1多種多様な生体機能とそれに関与する物質の基礎的な知識の習得を目指す。 2生体内分子の物性を理解する。 3タンパク質工学の基礎を学ぶ。 |
授業計画 /Course Schedule |
総講義時間(実時間) 22.5時間 1週目 生物の基本単位である細胞 2週目 遺伝とDNA 3週目 生体内の高分子化合物とセントラルドグマ 4週目 生体内の高エネルギー分子とその合成 5週目 DNAの複製 6週目 DNAの修復 7週目 転写(ラクトースオペロン等) 8週目 タンパク質の合成 9-11週目 タンパク質の機能と構造 11-12週目 タンパク質の局在化 13-15週目 タンパク質工学 この科目は、応用物理コースにあって生物系科目で必須科目です。そのため、講義外時間においても参考書 などで自己学習を行うこと |
参考書等 /Required Materials |
細胞の分子生物学 第4版(ISBN:9784315517309)
遺伝子(ISBN:9784807906307) バイオ材料の基礎(ISBN:9784000069380) |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書は使用しません |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
達成度目標である以下の3つに対し期末試験を行い評価する。 1多種多様な生体機能とそれに関与する物質の基礎的な知識の習得を目指す。 2生体内分子の物性を理解する。 3タンパク質工学の基礎を学ぶ。 成績評価方法は、期末試験を行う。試験100点満点のうち60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格の場合は、再試験を行いません。再履修となる。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
自分自身の健康や環境問題のような身近な事が多い学問の一つですので、自ら疑問が持てる様に講義を受けて下さい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学習・教育目標の対応 (F)応用物理専門能力 - 材料物性を含む応用物理分野の専門知識を習得し、これらを自ら取り組む課題に応用出来る能力を身につける。 JABEE基準 (d)専門分野の(2a)専門能力 - 各領域に対するプログラムの設定目標実現に必要な専門科目を系統的に修得した専門知識及び技術 |
関連科目 /Related course |
応物コース3年次後期 生体機能材料学(選択) 応用物理学実験B及びC |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |