授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 水 /Wed  1 , 水 /Wed  2
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 応用理化学系学科
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar  
授業科目名/Course Title 生物システム科学/Biosystem Science
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 長谷川  靖(応用理化学系学科バイオシステムコース)
時間割コード/Registration Code B3314
連絡先/Contact
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2016/04/08
授業のねらい
/Learning Objectives
学んできた生化学の知識を利用し、肥満のメカニズムやがん化のメカニズムなど実際の生命現象を理解していくことができるようにする。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1)生化学の基礎を復習し、その理解を深める。(40%)
2)実際の生命現象がどのようなメカニズムでおこっているのかを理解できるようにする。(30%)
3)細胞内でおこる情報伝達の流れを理解できうようにする。(30%)
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間):24時間
1週目 シラバスの説明、授業内容の概要
2週目 細胞の復習
3週目 がんという病気を理解する
4週目 がんという病気を理解する
5週目 肥満という病気を理解する
6週目 肥満という病気を理解する
7週目 遺伝子組み換え技術を理解する
8週目 遺伝子組み換え技術を理解する
9週目 遺伝子検査技術を理解する
10週目 遺伝子検査技術を理解する
11週目 免疫を理解する
12週目 免疫を理解する
13週目 ボディープランを理解する
14週目 ボディープランを理解する
15週目 アレルギーを理解する

適宜演習問題を課すので、 授業で学んだ事柄について,その日のうちに自己学習により復習すること。
教科書
/Required Text
これだけはおさえたい 生命科学(ISBN:9784407321661)
教科書・参考書に関する備考 [教科書]
生命科学 武村政春他著 実教出版
[参考書]
はじめての生命科学 三共出版 # ヴォート 基礎生化学 東京化学同人
[備 考]
適宜必要な時はプリントを配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
定期試験100%で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。
定期試験100%で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。
各到達度目標の評価方法は、
目標1.定期試験において論述問題を出題し評価する。
目標2.定期試験において論述問題を出題し評価する。
目標3.定期試験において論述問題を出題し評価する。
履修上の注意
/Notices
きちんと出席することを心がけること。 不合格者は再履修すること。
適宜演習問題を課すので、 授業で学んだ事柄について,その日のうちに自己学習により復習すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
全ての講義は予習と復習を想定していることを忘れないこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
応用理化学系学科の教育目標B-2(専門的知識-生物工学)の達成に寄与する。  
関連科目
/Related course
生化学A,B、遺伝子工学を履修していることが望ましい。
備考
/Notes
わからない箇所など質問があるときはいつでも教員室に来室してください 
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません