授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 水/Wed 7,8
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 応用理化学系学科 応用化学コース
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義
授業科目名/Course Title 応用化学英語演習/Practical English for Applied Chemistry
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 山中真也(応用理化学系学科応用化学コース)
時間割コード/Registration Code B3212
連絡先/Contact 山中真也(Tel: 46-5747
E-mail: syama(at)mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 山中真也(月曜日 11:00-12:00
水曜日 13:00-14:00)
更新日/Date of renewal 2016/04/08
授業のねらい
/Learning Objectives
化学,工学に関連する専門書および学術論文を読解できる能力を養うために,演習型式で授業を進める.Unit型式の短文ヒヤリング,英文和訳,演習を繰り返して行ない,4年次卒業研究に必要な英語能力を身につける.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 普段専門の講義でよく目にする,数式や化学の組成式,よく使われる実験器具,
  物理化学の単位などが,英語で表現できるようになる.(25%)
2. 英語の発音を聞いて,その内容を日本語に翻訳することができるようになる.(25%)
3. 英語の図や表の説明が理解できるようになる.(25%)
4. 元素名や化合物の名前をを英語で発音して表現できるようになる.(25%)
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間): 24時間

第1週  全体の説明
第2週  Fractions and decimal numbers (分数,小数)
第3週  Equations (数式)
第4週  Everyday numbers (日常的な数)
第5週  Modifying numbers (数詞)
第6週  Ordinal numbers (序数)
第7週  Number affixes (数の接頭語)
     Unit prefixes (単位の接頭語)
第8週  第1回テスト (出題範囲:第2~7週の内容)

第9週  Laboratory equipment (実験器具)
第10週 Laboratory equipment (実験器具)
第11週 Tables and graphs (図表)
第12週 Element names (元素名)
     Inorganic compound names (無機化合物)
第13週 Organic compound names (有機化合物)
第14週 Colors (色)
     Shapes and forms (形)
第15週 第2回テスト (出題範囲:第9~14週の内容)

毎週、小テストがあるので、教科書の該当部分を予習するとよい
教科書
/Required Text
Judy先生の耳から学ぶ科学英語 野口ジュディー著  講談社 1995(ISBN:406153937X)
参考書等
/Required Materials
ジーニアス英和辞典   大修館書店 1995(ISBN:4469790540)
プログレッシブ英和中辞典 = Progressive English-Japanese dictionary 瀬戸賢一, 投野由紀夫編集主幹  小学館 2012(ISBN:9784095102054)
教科書・参考書に関する備考 英和辞典は語法,用法のしっかりと書かれた辞書を使うことを薦めます.
成績評価方法
/Grading Guidelines
小テスト12回 (48%) と第8,15週目に行う2回のテスト (52%) で評価し,60点以上を合格とする.到達度目標1.~4.は,小テストとテストにより評価する。ただし,2回のテストをすべて受験した履修者のみを評価の対象とする.定期試験・再試験は行わない.
履修上の注意
/Notices
不合格者は再履修とする.
履修は応用理化学系学科応用化学コースの学生に限る.
教員メッセージ
/Message from Lecturer
英語は繰り替えし学習することで,身体で覚えてしまいましょう.
全ての教科は講義だけでなく予習と復習が行われることを想定している.
15回の講義だけで教育目標が達成されると考えてはならない.
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
応用理化学系学科応用化学コースの
学習目標A:語学,数学,自然科学,及び情報技術等の基礎知識を身につける
に対応している.
関連科目
/Related course
フレッシュマン英語演習,TOEIC英語演習Ⅰ,英語リーディング演習A
備考
/Notes
授業には教科書,和英辞典(または電子辞書),ノート,筆記用具を持参すること.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません