開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 5,木/Thu 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | |
授業科目名/Course Title | フレッシュマンセミナー(応理)/Freshman Seminar |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 安居光國(応用理化学系学科バイオシステムコース),高野英明(応用理化学系学科応用物理コース),澤田 研(応用理化学系学科応用物理コース),飯森俊文(応用理化学系学科応用化学コース) |
時間割コード/Registration Code | B3112 |
連絡先/Contact |
安居光國(U305 5748 yasui@mmm.muroran-it.ac.jp ) 高野英明(教員室:Q205室,Tel:0143-46-5617,E-mail:takano@mmm.muroran-it.ac.jp) 澤田 研(ksawada@mmm.muroran-it.ac.jp 0143-46-5670) 飯森俊文(居室: H棟410号室; 内線:5767; Email: iimori@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
安居光國(月,水曜日 13:00-14:00)
高野英明(水曜日 16:30-18:00) 澤田 研(月曜日 8時から10時 Mon 8am - 10 am) 飯森俊文(月曜日16:30ー18:30) |
更新日/Date of renewal | 2016/04/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
大学生活のスタートに立ち, 本系学科の研究室の見学や実習による研究概要の把握, 工学デザイン教育およびグループワークによる問題解決力やコミュニケーション力の養成を通して自己の学習目標と方向性を明確にすること |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. グループワークにおいてコミュニケーション能力を養う。(30%) 2. エンジニアリング・デザイン教育(ED)において問題発見とその解決力をつける。(20%) 3. 「大学での学び」を理解し,それに対応することができる。(50%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):24時間 総授業時間数(実時間):24時間 第 1週 ガイダンス,大学生活の送り方 第 2週 グループワーク I グループワーク法入門 第 3週 グループワーク Ⅱ 基礎編 第 4週 グループワーク Ⅲ 応用編 第 5週 3コース研究紹介,「研究分野調査」のガイダンス 第 6週 研究分野調査 第 7週 研究分野調査 第 8週 研究分野調査 第 9週 「研究分野調査」のまとめ,意見交換 工学デザイン(問題発見・解決力) 第10週 理系文章作法,研究倫理 第11週 レポートの書き方 理系編、人文系編 第12週 理系プレゼンテーション入門 第13週 キャリアデザインⅠ 第14週 キャリアデザインⅡ 第15週 まとめ 地域社会概論との関係を持たせた授業になります。 教育効果の観点から内容,順番等を変更することがあります。 |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] ありません [参考書] グループワーク、工学デザイン、コミュニケーション、レポートの書き方などをキーワードにして検索し,書籍や情報を獲得してください。 [備 考] 資料等は授業ごとに適宜配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上を合格とする。 成績は, レポート類で評価する。 科目の特徴から,出席不良者は評価対象から外されます。 各到達度目標の評価方法は、次のようにおこなう。 目標1 グループで行う活動、第2,3,4,9週のレポートをもとに評価する。 目標2 第9週のレポートをもとに評価する。 目標3 第1,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15週のレポートをもとに評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格者は, 再試験等を行わないので再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
「大学の学びとは」, 「大学で何を得るか」, 「大学で何をすべきか」をこの授業を通して考え, 行動してほしい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
応用化学コース: 本科目は,学習・教育目標、E(広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける),G(未解決の問題や新しい課題に対応できる実際的な応用能力を身につける)の達成に寄与する。 JABEE基準1(2)の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に対する理解、(e)種々の科学、技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力に対応している。 バイオシステムコース: 本科目は,学習・教育目標,E(広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける),G(未解決の問題や新しい課題に対応できる実際的な応用能力を身につける)の達成に寄与する。 JABEE基準1(2)の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に対する理解(e)種々の科学、技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力に対応している。 応用物理コース: 本科目は,学習・教育目標の(A)科学技術倫理・多面的思考能力、(B)問題発見・解決能力,デザイン能力,チームワーク力、(C)表現能力に対応する。 JABEE基準1(2)の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解、(c)数学及び自然科学に関する知識とそれらを応用する能力、(e)種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力、(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等によるコミュニケーション能力、(h)与えられた制約のもとで計画的に仕事を進め、まとめる能力、(i)チームで仕事をするための能力に対応する。 |
関連科目 /Related course |
プレゼンテーション技法,技術者倫理,情報メディア基礎,ゼミナール,卒業研究 地域社会概論 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |