授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 機械航空創造系学科 航空宇宙システム工学コース
対象学年/Year 4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar  
授業科目名/Course Title 卒業研究Ⅰ(航空)/Undergraduate Research Ⅰ
単位数/Number of Credits 4.0
担当教員名/Lecturer 齋藤 務(機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース)
時間割コード/Registration Code B2402
連絡先/Contact 齋藤 務(教員室 A207: Tel. 0143-46-5354: E-mail saito@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 齋藤 務(火曜日 15:00 ~ 17:00)
更新日/Date of renewal 2016/04/08
授業のねらい
/Learning Objectives
学生は、指導教員の指導の下に研究目標と計画を立てる。即ち、研究の背景や関連論文を調査・検討して研究目標を明確にすると共に、必要な研究手段の準備(解析手法・実験装置の設計、製作、試運転、評価、改良、等)を実施する。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 今後の研究遂行に必要な研究手段・実験技術の修得(コンピュータ取り扱い能力の修得、実験装置の設計・製作、評価、改良など)(30点)
2. 自発的に勉学を続ける習慣の獲得(研究テーマに関する論文を調べたり、参考図書を学習して、いつも次の実験・研究に備える)(20点)
3. 文章表現力の修得(研究テーマをよく理解した上で,日本語・英語で正しく記述する)(20点)
4. 発表能力の修得(発表要旨、発表技術、質疑応答、等のコミュニケーション能力)(30点)
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間):135時間

授業計画としては、
1) 4月上旬を目処に指導教員を決定する。
2) 指導教員との話し合いによって研究テーマおよび実施計画を決める。
3) 研究背景及び関連論文を調査し、研究手段を準備する。
4) 学期末には、コース教員全員の前で成果を発表する。
教科書・参考書に関する備考 指導教員の指示に従って関連文献を検索・収集すること。
成績評価方法
/Grading Guidelines
上記「到達度目標」の4項目について、上記の配点で評価する。
その合計点について、100点満点中60点以上を合格とする。
履修上の注意
/Notices
本授業を受講するには「卒研着手基準」を満たす必要がある。
学生便覧掲載の卒研着手基準を良く理解すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
教員の指示を待つのではなく、普段から自発的に研鑽に努めること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
【コースの教育目的・学習目標との対応】
航空宇宙システム工学コースの教育目的および学習目標の全てに対応します。
関連科目
/Related course
一般的に、航空宇宙システム工学コースの全ての科目が関連します。
研究テーマによって特に関連の深い科目については、指導教員から指示があります。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません