開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 7,金/Fri 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科 土木工学コース |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | |
授業科目名/Course Title | 交通工学/Traffic Engineering |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 浅田 拓海(建築社会基盤系学科土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | B1411 |
連絡先/Contact | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/04/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
交通運用及び道路構造等の知識・技術を習得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
【目標1】 道路の構造を理解できる。 【目標2】 交通事故の原因を理解できる。 【目標3】 道路交通と環境問題の関わりを理解できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間(実時間);22.5時間 1週目 道路と環境 2週目 道路の設計1 3週目 道路の設計2 4週目 道路の設計3 5週目 道路の設計4 6週目 道路の管理 7週目 道路の交通安全1 8週目 道路の交通安全2 9週目 交通規制 10週目 道路の維持管理1 11週目 道路の維持管理2 12週目 交通需要マネジメント1 13週目 交通需要マネジメント2 14週目 道路交通に関する測量技術 15週目 道路交通の将来 (16週目 定期試験) ●事前学習に関して 次回の講義内容に関するプリントを予め配布するので十分に理解してから講義に参加すること。 ●事後学習に関して 適宜、小テストを課すので、授業をよく理解し、ノート・メモをとること。 |
参考書等 /Required Materials |
道路交通技術必携2013 一般社団法人 交通工学研究会編(ISBN:9784905990802) |
教科書・参考書に関する備考 |
上記参考書をベースとしたスライドで授業を行い、そのコピーを配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中、合計60点以上を合格とする。 なお100点満点でレポート40点、定期試験得点60点の割合で評価する。 各達成度目標の評価方法は次のように行う。 【目標1】 レポート及び定期試験における記述問題で達成度を評価する。 【目標2】 定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 【目標3】 定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
道路利用者が使いやすい交通・道路をつくるためには、 土木技術だけではなく、経済学、数理統計、環境、測量技術、人の挙動・心理分析などの幅広い視野が必要とされます。新しい時代の道路・交通工学を身に付けてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
土木工学コースの学習教育目標との関係 ◎(F)環境・防災 ◯ (C)将来能力、(D)土木専門基礎、(G)自然調和 |
関連科目 /Related course |
この科目の履修にあたりプロジェクト評価(1年前期)、計画数理(2年後期)、を理解していることが望ましい。 今後の関連科目は、都市・地域計画(3年後期)、交通システム工学(3年前期)、建設マネジメント(4年前期)である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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