開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 3,月/Mon 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科 |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | |
授業科目名/Course Title | 地域再生論/Theory of Area Redevelopment |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 亀田正人(学部),前田 潤(学部),清末 愛砂(学部),永井真也(学部),松本ますみ(学部) |
時間割コード/Registration Code | B1403 |
連絡先/Contact |
亀田正人(kameda@mmm.muroran-it.ac.jp)
前田 潤(maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp) 清末 愛砂(akiyosue@mmm.muroran-it.ac.jp、0143-46-5816) 永井真也(snagai@mmm.muroran-it.ac.jp) 松本ますみ(Q509 0143-46-5817, m-matsumoto@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
亀田正人(火曜日13:00-15:00)
前田 潤(オフィスアワー:木曜3・4講時目) 清末 愛砂(水曜日:11:00-12:00 事前に必ずアポをとってください) 永井真也(火曜日12時―13時) 松本ますみ(オフィスアワー 火曜日5.6限) |
更新日/Date of renewal | 2016/04/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
人口構造や産業構造の変化、生活様式の変化などによって、多くの地域で活力の衰えが目立つ。しかし人がそこに住むかぎり、地域社会は活力を保たなければならず、再活性化するのが望ましい。この授業は、地域社会にさまざまな視点から接近し、そこに生じている問題群を見出し、それらを解決し地域社会を再活性化するための資源と方策を見出す能力を身につけることをねらいとする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1 地域社会について多面的、具体的に考察できる。 2 地域社会を再活性化するための資源と方策を見出すことができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数=24時間 6人の教員がオムニバス形式で講義、、ワークショップ、フィールドワークなどを行う。 第1回 亀田 オリエンテーション 室蘭の環境資源 第2回 亀田 北海道の環境資源 第3回 亀田 北海道の環境配慮企業と地域協働 第4回 前田 世界から見た日本の自然災害 第5回 前田 胆振地区の自然災害と支援活動 2000年有珠山噴火例から 第6回 前田 自然災害への備え-来るべき噴火に向けて 第7回 清末 北海道と格差社会 第8回 清末 室蘭工業大学とジェンダー平等 第9回 松本 北海道とアジア人観光客 第10回 松本 キャンパスグッズと室蘭工業大学 第11回 永井 まちの活性化-今治の例(1)今治の特徴 第12回 永井 まちの活性化-今治の例(2)今治調査の結果 第13回 永井 まちの活性化-今治の例(3)まちづくりワークショップ 第14回 阿知良 地域再生と社会教育・生涯学習 第15回 阿知良 地元学の可能性 授業時間外の学習や活動が相当量求められる。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書は使用しない。 適宜資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1および2について、各教員が授業方法に応じた方法(授業内レポート、授業後レポート、発表、討論など)で評価する。 各教員の評価方法は、担当回の冒頭に説明する。 各教員の満点は、亀田15点、前田20点、清末15点、松本15点、永井20点、阿知良15点。 合計100点満点のうち60点以上で合格。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格の場合は、希望すれば再履修できる。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学科・コースの学習・教育目標 建築社会基盤系学科 建築学コース・土木工学コース:(B) 良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身の形成 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を修得する。」に対応している。 JABEE基準 1(1)(a) 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 1(1)(f)のうち、日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力 |
関連科目 /Related course |
1年次の胆振学入門、1年次の地域再生システム論、3年次の地方自治論(市民と公共コース) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |