授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 火/Tue 3,火/Tue 4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建築社会基盤系学科土木工学コース
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar  
授業科目名/Course Title 地盤防災工学/Geotechnical Engineering for disaster
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 木幡行宏(建築社会基盤系学科土木工学コース)
時間割コード/Registration Code B1321
連絡先/Contact
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2016/04/08
授業のねらい
/Learning Objectives
土質力学ⅠおよびⅡで学んだ土質力学の基本理論を実際の工学的問題や地盤防災問題などへ適用する考え方を身につける。ここでは,砂地盤の液状化強度,擁壁や掘削地盤の矢板に作用する土庄,斜面の安定解析,地盤の支持力に関する基本的な考え方を習得する。これらの知識を通して,地盤技術者としての防災地盤工学の知識を身につける.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.地震時に発生する砂地盤の液状化現象を理解し,説明できるとともに,地震防災の考え方を説明できる。
2.土圧の定義と特徴を理解し,説明できるとともに,土圧を算出することができる。
3.地盤の支持力について理解し,支持力公式を説明できる。
4.斜面の安定の定義と特徴を理解し.円弧すべり面法による安定解析法を行うことができる。
5.土質力学の実務への適用に関して,地盤技術者としての防災地盤工学の重要性を理解し,説明できる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数; 24時間
1週目 シラバスの説明,地盤防災工学の概要,砂地盤の液状化 pp.187-190 (教科書)
2週目 砂地盤の液状化                           pp.190-198
3週目 土圧の定義と特徴                          pp.201-202
4週目 ランキン土圧の土圧理論                     pp.202-208
5週目 ランキン土圧の土圧理論,クーロン土圧            pp.208-212
6週目 クーロン土圧,カルマンの図式解法               pp.212-214
7週目 静止土圧,壁の変形と土圧の再配分              pp.214-216
8週目 斜面の安定度                             pp.217-219
9週目 円弧すべり面法,スライス法による斜面の安定解析     pp.220-226
10週目 鉛直切り取り面の安全性(鉛直自立高さ),自然斜面の安定性の検討  pp.226-231
11週目 地盤の支持力,基本事項,プラントルの理論解       pp.231-239
12週目 浅い基礎の支持力,テルツァギの解              pp.239-243
13週目 ランキンの主働・受働限界状態に基づく支持力,浅い基礎の沈下量 pp.244-249
14週目 深い基礎の鉛直支持力                      pp.250-257
15週目 深い基礎の支持力に関する思慮事項,原位置試験     pp.258-267 
16週目 定期試験
事前学習について;講義の最後に次回までに理解してくる内容を指示するので,予め予習をして講義に参加すること。
事後学習について;レポートに関しては自力で解答し,期日までに提出すること。
教科書
/Required Text
土質力学入門,三田地利之著,森北出版株式会社,定価(2900円+税)(ISBN:9784627464018)
参考書等
/Required Materials
土質力学,足立格一郎著,共立出版株式会社,定価(3900円+税)(図書館に所蔵有り)(ISBN:4320073932)
土質力学,石原研而著,丸善,定価(3200円+税)(図書館に所蔵有り)(ISBN:4621032992)
成績評価方法
/Grading Guidelines
演習レポート・定期試験を総合して,60点以上を合格とする。60点に満たない場合には再試験を実施する。
ただし,10点未満の場合には再試験の受験資格はなく再履修とする。また,再試験に不合格の場合および演習レポートを未提出の場合には再履修とする。
なお,達成度目標1~5については,演習レポートおよび定期試験でその達成度を評価する。
履修上の注意
/Notices
①出席率2/3以上を履修条件とする。
②土質力学Ⅰ,土質力学Ⅱを履修していることが望ましい。
③演習問題は,教科書の各章末の演習問題およびプリント配布で行うので,
  授業には,必ず,教科書を持参すること。
④授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
原則的に必ず出席することとし,演習のレポートは,解答をよく理解すること。分からない場合には,教員に必ず質問に来ること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
土木コースの学習・教育目標との関係
◯(C) 将来能力
◯(D) 土木専門基礎
◎(F) 環境・防災
◯(G) 自然調和
関連科目
/Related course
土の力学,土質力学Ⅰおよび土質力学Ⅱ
備考
/Notes
演習のレポート(解答)は,A4ノートで提出すること。したがって,演習レポート用にA4ノートを各自で事前に用意しておくこと。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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