開講学期/Course Start | 2016年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月 /Mon 5 , 月 /Mon 6 , 月 /Mon 7 , 火 /Tue 7 , 火 /Tue 8 , 火 /Tue 9 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科建築学コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | 建築設計Ⅰ/Architectural Design Ⅰ |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 市村恒士(建築社会基盤系学科建築学コース) |
時間割コード/Registration Code | B1208 |
連絡先/Contact | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2016/04/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
建築設計の基本である製図表現技法を修得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.各種図面の基本的表現方法とそのルールを理解する。 2.製図用具の使い方を理解する。 3.線の種別を理解する。 4.図面の種別を理解する。 5.図面のコピーとトレースを通じて、建築の基本的な成り立ち方を理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
No. 1 ~ 2 :授業概要および製図用具の説明,第1課題 「フリーハンドで線を引く」 No. 3 ~ 4 :第2課題 「定規と鉛筆で線を引く」 No. 5 ~ 7 :第3課題 「自室の図面」 No. 8 ~ 9 :第4課題 「白の家 平面図コピー」(鉛筆) No.10~11 :第5課題 「白の家 矩計図のコピー」(鉛筆) No.12~15 :第6課題 「白の家のアクソメ&パースを作成する」 No.16~21 :第7課題 「RC造外断熱の町役場 図面コピー」(インキング) No.22~30 :第8課題 小設計 「5m立方の空間を考える」 ※総時間数(45分×6)×15回=67.5時間 各課題内容の詳細は,授業時間に説明するが,各課題は,基本的に授業時間内で終了する内容・分量ではないため,〆切りを守るよう,授業時間外に作業を行うこと。 **授業時間外の作業場所として,自宅等の他,(他講義との関係を調整し)「講義室(図学室)」及び,「製図室(D棟1F)」の利用も可能としている(使用可能時間については随時講義で案内します)。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
1.各種図面の基本的表現方法とそのルールを理解する。 =第3,4,5,6,7,8課題の提出物によって評価する。 2.製図用具の使い方を理解する。 =第1,2,4,5,6課題の提出物によって評価する。 3.線の種別を理解する。 =第4,5,6,7,8課題の提出物によって評価する。 4.図面の種別を理解する。 =第4,5,6,7課題の提出物によって評価する。 5.図面のコピーとトレースを通じて、建築の基本的な成り立ち方を理解する。 =第4,5,6課題の提出物によって評価する。 各課題の提出作品によって評価し、60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
・基本的な製図用具を揃えることが必要である(製図用具の共同購入については、初回の授業で説明する)。 ・原則、本科目を履修しなければ、建築設計Ⅱ~Vは履修できないので注意すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
建築にとっての図面とは、人間にとっての“ことば”のようなものです。つまり建築に関わるということは、図面を通じて他人と相互にコミュニケーションできることが前提となるわけです。具体的に建築設計を行う以前に、図面の様々な“文法”やその用法を学ぶことが必要なのです。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は, 建築学コースの学習・教育目標の,(C):未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける,(E):建築設計演習を重視した教育により,建築の設計・計画に関する基礎的知識と応用力を修得する,(F):実験や実習を重視した教育により,建築の環境・生産に関わる基礎的知識と応用力を修得する,(H)積雪寒冷地に適した建築を設計・施工する能力を身につける,に対応している。 |
関連科目 /Related course |
本授業は、2年生以降に行われる建築設計Ⅱ~Vと大きく関わり、その基礎を担う科目である。 |
備考 /Notes |
本授業は単位算出基準の区分「製図」にあたりますので、出席することが大きな前提となっています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |