授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2016年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 水 /Wed  5 , 水 /Wed  6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建築社会基盤系学科
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義
授業科目名/Course Title 建築学概論/Introduction to Architecture and Build-
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 主担当:市村恒士
溝口光男,濱 幸雄,山田  深,内海 佐和子,眞境名達哉,武田明純,岸本嘉彦,永井 宏,崔 亨吉,高瀬裕也 (全員:建築社会基盤系学科建築学コース)
時間割コード/Registration Code B1110
連絡先/Contact 溝口光男(D325
0143-46-5205
mitsuo@mmm.muroran-it.ac.jp)
山田 深(Y603、0143-46-5260、shinyam@mmm.muroran-it.ac.jp))
武田明純(0143-46-5252)
内海 佐和子(うつみ さわこ
教員室:Y棟5階Y505, utsumi@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 溝口光男(月曜日12:00~12:30,木曜日12:00~12:30
Monday 12:00-12:30, Thursday 12:00-12:30)
山田 深(月火 12:00-12:30/Monday and Tuesday, 12:00-12:30 )
武田明純(月曜日12:00-12:30
水曜日12:00-12:30 )
内海 佐和子(月曜日:12:30-13:00 火曜日:12:30-13:00)
更新日/Date of renewal 2016/04/08
授業のねらい
/Learning Objectives
建築学分野の概要を学び、建築に関する種々の専門分野の相互関係を理解する
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.建築の理念や職能範囲を知り、建築学の体系を大まかに捉えることができる(計画的知識力)
2.建築を造る際の計画的アプローチを理解し、そのかかわりを述べることができる(計画的理解力)
3.建築物に作用する種々の荷重を地盤に伝達させるための構造原理を理解し説明できる(構造的理解力)
4.建物を構造面から分類し、それらの特徴を理解し、基礎的な建築用語について説明できる(構造的知識力)
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数:22.5時間

第1回 建築とは、建築の仕事(担当:市村(※1年次建築学コース担任))
第2回 建築計画・都市計画:住居と町並み(担当:内海)
第3回 建築の設計論(担当:山田)
第4回 建築計画:公共建築と公共空間(担当:真境名)
第5回 建築の歴史(担当:武田)
第6回 建築の施工(担当:濱)
第7回 建築の材料(担当:崔)
第8回 建築の構造(担当:溝口)
第9回 建築の地盤と基礎(担当:永井)
第10回 各種構造1:木構造、鉄骨構造(担当:溝口)
第11回 各種構造2:鉄筋コンクリート構造、各部構造(担当:新任教員)
第12回 都市環境とランドスケープ(担当:市村)
第13回 建築環境工学と建築設備(担当:岸本)
第14回 研究室紹介1:(山田研,内海研,眞境名研,市村研,武田研)
第15回 研究室紹介2:(溝口研,濱研,岸本研,永井研,崔研,高瀬研)


*講義時間内にテストを実施する回があるので、準備をすること
*予習として、教科書の「構造用教材」に目を通しておくこと
*講義内容を確実に身につけるため、各自、復習もすること
教科書
/Required Text
構造用教材(ISBN:9784818922)
成績評価方法
/Grading Guidelines
 講義時間内に実施するテスト、またはレポートによって評価する。各回、テストまたはレポートを課し、100点満点中平均60点以上を合格とする
 各回のテストおよびレポートの平均が60点未満の場合、再試験(1回のみ)を実施し、60点以上を合格とする
履修上の注意
/Notices
回ごとに教員が替わるので、連絡事項(レポートの提出期限・場所など)に注意を払うこと
連絡事項が学科掲示板(D棟2階)に貼り出されることもあるので、日々確認すること
教員メッセージ
/Message from Lecturer
本講義の内容は建築学の基本である
よって、建築学コースを目指す学生はもちろん、土木工学との違いを知る上で、土木工学コースを目指す学生にとっても必要な知識となる
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
建築学コースの学習・教育目標(B)(D)に対応する。
土木工学コースの学習・教育目標(G)に対応する。
関連科目
/Related course
2年前期から開講される建築学コースの授業全般
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません