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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/09/30 現在

開講学期/Course Start 2015年度 後期
開講曜限/Class period 木10, 木11
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 2
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目 副共通科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title ロシア語Ⅱ (2年)
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 鈴木理奈
時間割コード/Registration Code T9222A
連絡先/Contact M,クラウゼ=小野(Q-610 
0143-46-5839
k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours M,クラウゼ=小野(クラウゼ小野
水曜日の16:15~17:45。そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。
非常勤講師(講師室 Q301, 0143-46-5848)
(中国語担当)
火曜日:加藤
木曜日:加部
金曜日:日野杉
金曜日:藤井
(ロシア語担当)
木曜日:大川
木曜日:鈴木)
更新日/Date of renewal 2015/09/10
授業のねらい
/Learning Objectives
日常生活の様々な場面で使用されるロシア語の表現が使えるよう、基本文法から丁寧に学習し、簡単な必要基礎語彙の習得を目指す。
また、can-do-listを積極的に活用しながら聞く力・読む力・話す力・書く力の習得を目指す。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
欧州評議会が開発したCEFRシステムのレベルA1到達を目標とする。
具体的な到達目標は、
1)発音やイントネーションを含め、ロシア語の文字を読み書きできるようになること。
2)初等文法の習得。
3)基本的な語彙の意味と用法を身につけ、単純な文を読んで理解できること。
(どこに住んでいるのか、また知っている人について簡単な語句や文を使って話ができる)
4)基本的な表現が聞き取れ、相手と簡単なやり取りができること。
授業計画
/Course Schedule
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×16=24時間

第1週 ガイダンス

第2週~第5週 ロシア語のアルファベット(キリル文字)とその発音の学習。平叙文
および疑問文の学習。自己紹介と簡単なあいさつの表現。自分の名前をロシア語で書く。

第6週~第10週 所有代名詞の変化と名詞の性、人称代名詞。
動詞の現在形動詞の規則変化(「ロシア語を勉強しています」という表現)。
動詞の命令形。動詞の過去形(「昨日何をしましたか」という表現)。

第11週~第14週 動詞の未来形(「明日何をしますか」という表現)。
前置格の用法の学習(「どこに住んでいますか?」という表現)。
名詞の対格について(「好きなものは何ですか?」という表現)。

第15週 定期試験 

・授業時の指示に基づいて予習し、授業に臨むこと。
・復習の際はCan-do-Listを参照し、授業で未消化だった点を確認してその解消を図ること。
・予習や復習の際、Moodleやオーディオファイルを積極的に活用すること。 

教科書
/Required Text
『室蘭工業大学CEFR準拠外国語教材 ロシア語』(同学社、2015)(ISBN:9784810202397)
参考書等
/Required Materials
ロシア語ミニ辞典 安藤厚 [ほか] 編  白水社 1997(ISBN:9784560000670)
教科書・参考書に関する備考 [教科書]
大川良輔、鈴木理奈共著『室蘭工業大学CEFR準拠外国語教材 ロシア語 』(同学社、1,600円) 
[参考書]
参考書は特に指定しない。
予習復習用に辞書を購入する場合には、白水社『ロシア語ミニ辞典』を推奨する。
その他必要な資料は適宜配布する。
[備 考]
成績評価方法
/Grading Guidelines
到達度目標1~4は、定期試験(50%)と授業中に行う復習のための小テスト(50%:内訳は発音テスト30%、語彙テスト20%)によって評価する。100点満点中60点以上を合格とする。
履修上の注意
/Notices
欠席は3回まで。詳細は第1回の授業で説明する。
ロシア語Ⅰの単位を取得していないと、ロシア語Ⅱは履修できない。
定期試験に不合格の場合、再試験を行い、不合格者は再履修とする。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
ロシア語は一般的に難しいと思われがちな言語です。その要因の多くは難解な文法システムにあります。本授業では、難解な文法事項をなるべく廃し、実際のコミュニケーションに使用される会話やヒアリングに重点を起きます。旅行や会話に使えるロシア語を学びましょう。授業への積極的な参加を求めます。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
JABEE基準(f)の達成に寄与する。
関連科目
/Related course
ロシア語Ⅰ、ロシア語Ⅲ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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