開講学期
Course Start
2015年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
夜間主全学科
対象学年
Year
2
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
ロシア語T (2年)
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
鈴木 理奈
教員室番号
Office
Q301非常勤講師室
連絡先(Tel)
Telephone
5848
連絡先(E-mail)
E-mail
lina@malina.sakura.ne.jp
オフィスアワー
Office Hour
学期中は毎週1回(木曜)来校するので、個別に用のある場合は授業の前の時間を見計らって非常勤講師室に来ること。
授業のねらい
Learning Objectives
日常生活の様々な場面で必要とされるロシア語表現ができるよう,基本的な文法をふまえつつ,can-do-listを活用しながら,聞く力・読む力・話す力・書く力の習得を目指す。
到達度目標
Outcomes Measured By:
欧州評議会が開発したCEFRシステムのレベルA1到達を目標とする。具体的に以下の項目とする。1. 基本的な表現を聞き取れること2. 単純な文を読んで理解できること3. 簡単な語句や文を使って話ができること4. 簡単な文章を書けること
授業計画
Course Schedule
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×16=24時間
第1週~第2週 文字と発音
第3週 平叙文と疑問文,挨拶
第4週~第5週 名詞の性,人称代名詞
第6週 名詞の複数形
第7週~第8週 所有代名詞,指示代名詞,形容詞
第9週~第10週 動詞の不定形と人称変化,命令形
第11週~第12週 動詞の過去形
第13~第14週 動詞の未来形
第15週 定期試験


・授業時の指示に基づいて予習し、授業に臨むこと。
・復習の際はCan-do-Listを参照し、授業で未消化だった点を確認してその解消を図ること。
・予習や復習の際、Moodleやオーディオファイルを積極的に活用すること。 

教科書
Required Text
CEFR対応の教科書を使用する。
参考書
Required Materials
特に指定しないが、辞書を購入する場合は「博友社ロシア語辞典」(博友社)または「ロシア語ミニ辞典」(白水社)を推奨する。
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
到達度目標1〜4は、定期試験(60%)と授業での積極性・コミュニケーション力・復習、小テスト(40%)によって評価する。100点満点中60点以上を合格とする。不合格者には課題を課す。課題未提出および不合格の場合は再履修すること。
履修上の注意
Please Note
欠席は3回までとする。詳細については授業開始時に説明する。
教員メッセージ
Message from Lecturer
外国語の習得には継続的な練習が欠かせず,授業は休まず積極的に参加する事が必要です。授業でも意欲的に取り組んでほしいと思います。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
基準1(1) (f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力、に対応する。
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks
ロシア語Tの単位を取得していないと、ロシア語Uは履修できない。