開講学期
Course Start
2015年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
夜間主コース
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
必須
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
英語コミュニケーション演習
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
辻本 篤
教員室番号
Office
Q301(非常勤講師室)  
連絡先(Tel)
Telephone
46-5843(非常勤講師担当ゲイナー)  
連絡先(E-mail)
E-mail
atsujimoto4@hotmail.com
オフィスアワー
Office Hour
質問等がある場合、適宜、上記のメールアドレスへ連絡のこと。
授業のねらい
Learning Objectives
This class aims to develop communicative competence in English through extensive practice in listening and speaking. Further aims of this class include development of sociolinguistic competence and intercultural communication skills. The prime objective is that students will improve their confidence in communicating in English.
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.簡単な英語を使って話せる様になる。
2.簡単な英語での質問を理解できる様になる。
3.英語での質問に対して適切な回答を述べることができる様になる。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数 22.5時間
第1週 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価の方法などの解説)
第2 週 「<話せるようになるための>環境を整えるために」 
― Webのビデオクリップ, Skype, シャドウ・トーキングの活用方法
第3週 簡単な英語で自己紹介をする。英語での質疑を受ける。
第4週 英語で「キーワード当てクイズ・マラソン」
第5週 リスニングのトレーニング
第6週 「<寸劇>を体験して、英語ネイティブの気分を味わう」作業の進め方の解説・グループ決め、準備(脚本の作成、寸劇の練習(グループ単位))
第7週 準備(上記の続き)
第8週 準備(上記の続き)
第9週 寸劇の実践
第10週 「簡単な英語で行うプレゼンテーション」、作業の進め方の解説・グループ決め、準備(プレゼン情報の収集、スライド作成、話す練習)
第11週 準備(上記の続き)
第12週 プレゼンテーション+質疑 (1/3) 
第13週 プレゼンテーション+質疑 (2/3)
第14週 プレゼンテーション+質疑 (3/3)
第15週 英語弁論:「授業を振り返って」(各履修者による英語でのコメント)、授業アンケート

教科書の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること。 

教科書
Required Text
特に指定しません。適宜、資料を配布します。
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
・<寸劇>の完成度、「簡単な英語で行うプレゼンテーション」:70%、その他30%の割合で100点満点に換算し、60点以上を合格とする。
・到達度目標1〜3は、<寸劇>の完成度、「簡単な英語で行うプレゼンテーション」、この2項目で評価する 。
履修上の注意
Please Note
不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。
正当な理由なく5分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなる。
欠席のカウントは授業初回から開始する。(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。)  
教員メッセージ
Message from Lecturer
1.遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。 
2.原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。
3.出席した以上、授業に参加することの意思表明をしたことになるので、積極的・協力的な姿勢で学習に臨んでもらいたい。 
4.実践的な英語を身に付けて国際的に活躍人材を目指してください。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準(f)(1)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応している。
関連科目
Associated Courses
TOEIC英語演習B, 英語総合演習
備考
Remarks