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| 科目一覧へ戻る | 2015/09/30 現在 |
| 開講学期/Course Start | 2015年度 後期 |
|---|---|
| 開講曜限/Class period | 集中講義 |
| 授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
| 対象学科/Department | 全学科(昼間) |
| 対象学年/Year | 3 |
| 授業科目区分/Category | 教職課程 教職に関する科目 |
| 必修・選択/Mandatory or Elective | 選択(高等学校教諭1種免許(情報)(数学)(理科)取得には必修) |
| 授業方法/Lecture or Seminar | 集中講義(2016年3月を予定) |
| 授業科目名/Course Title | 進路指導 |
| 単位数/Number of Credits | 2 |
| 担当教員名/Lecturer | 木戸口正宏(窓口:若菜 博) |
| 時間割コード/Registration Code | T6715 |
| 連絡先/Contact |
若菜 博(Y205 0143-46-5818 wakana@mmm.muroran-it.ac.jp) |
| オフィスアワー/Office hours | 若菜 博(月曜日13:00~14:30) |
| 更新日/Date of renewal | 2015/08/21 |
|---|---|
| 授業のねらい /Learning Objectives |
生徒指導は,教科指導とともに教育機能の二大支柱の一つであるといわれる。そこで,前半で,学校生活が生徒にとって有意義であるために,学級の経営をどう進め,その過程で生徒指導の機能をいかに働かせるか,生徒理解を図るにはどうしたらよいか,また,(教科の)授業との関係をどう考えるか,などを中心に講義する。 後半では,進路指導の理論および方法を概説する。生徒は学習成績や上級学校への入学試験制度など,自己の欲求とは別の進路決定要件に支配されているといわれる。進路選択が自己実現の一つの手段となるために,どのような進 |
| 到達度目標 /Outcomes Measured By: |
以下の事項について理解することを目標とする。 (1)学級の経営をどう進めるか (2)生徒理解を図るためにはどうすればよいか (3)生徒指導と授業との関係をどう考えるか (4)進路指導の意義・意義・役割や内容・方法,具体的な活動のあり方 |
| 授業計画 /Course Schedule |
授業総時間数:22.5時間 第1回 オリエンテーション 第2回 生徒指導とは何か 第3回 生徒の学校生活 第4回 学級経営とは何か 第5回 生徒理解とは何か 第6回 生徒指導の機能 第7回 生徒指導と授業の関係 第8回 進路指導とは何か 第10~11回 自己実現とは何か 第12回 日本人と「仕事」 第13回 日本の産業構造と職業 第14~15回 進路指導の実際 |
| 教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] テキストはとくに指定しない。 講義中にプリント資料などを配付する。必要に応じてビデオを使用する。 [参考書] 参考文献は,講義中にその都度紹介する。 [備 考] |
| 成績評価方法 /Grading Guidelines |
毎回の授業で課すミニレポート(70%を目途)および学期末に課すレポート(30%を目途)で成績の評定を行う。 上記のレポート課題には以下の事項にが含まれ,各25%の配分で採点する。 (1)学級の経営をどう進めるか (2)生徒理解を図るためにはどうすればよいか (3)生徒指導と授業との関係をどう考えるか (4)進路指導の意義・意義・役割や内容・方法,具体的な活動のあり方 100点満点中60点以上を合格とする。 |
| 履修上の注意 /Notices |
高等学校教諭1種免許(情報)(数学)(理科)取得希望者)を対象とする。 高等学校教諭1種免許(情報)(数学)(理科)取得に必修。 なお,「副専門教育」の単位とはならないことに注意。 不合格者は再履修となる。 |
| 学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 該当するデータはありません | ||||