シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2015/09/30 現在 |
開講学期/Course Start | 2015年度 後期 |
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開講曜限/Class period | |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 全学科(昼間) |
対象学年/Year | 3 |
授業科目区分/Category | 教職課程 教職に関する科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択(高等学校教諭1種免許(情報)(数学)(理科)取得には必修) |
授業方法/Lecture or Seminar | 集中講義(2014年3月を予定) |
授業科目名/Course Title | 教育方法論 |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 八島弘典,境智洋(窓口:若菜 博) |
時間割コード/Registration Code | T6714 |
連絡先/Contact |
八島弘典(Q514 0143-46-5815 yashima@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 八島弘典(月曜日14:00-16:00) |
更新日/Date of renewal | 2015/03/27 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
授業の科学としての教育方法論の諸問題を概説する。授業とは何か,授業の「原理」はあるのか,教材・教具・教科書の関係とその役割,授業の分析・評価とは何か,「総合学習」とは何かなどを検討しながら,教育課程の編成,その意義および方法を考察する。 あわせて生徒の自主性や自治能力を,主として生徒の活動から育成しようとする特別活動の意義・課題およびその指導法の実際にも触れる。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)教材・教具・教科書の関係を理解し、適切な指導計画が作成できるようになる。 (2)特別活動の意義を理解し、適切な指導計画が作成できるようになる。 |
授業計画 /Course Schedule |
授業総時間数:22.5時間 第1回 オリエンテーション 第2回 教育方法の科学と対象 第3回 授業とは何か-授業の科学と理論 第4回 情報機器及び教材・教具の活用 第5回 授業の分析と評価 第6回 指導案の作成と授業展開の実際 第7回 特別活動とは何か-特別活動の歴史と制度化 第8回 特別活動を支える理論と社会的背景 第9回 特別活動の内容と指導法(1)ホームルーム活動 第10回 特別活動の内容と指導法(2ー1)学校行事(儀式的,文化的行事等) 第11回 特別活動の内容と指導法(2-2)学校行事(旅行・宿泊的行事等) 第12回 特別活動の内容と指導法(3)生徒会活動 第13回 特別活動の実際と課題-学級活動の実践事例研究 第14回 総合学習における「地域」の学習と教材化 第15回 総合学習における自然体験活動やものづくり体験活動 |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] テキストはとくに指定しない。 講義中にプリント資料などを配付する。必要に応じてビデオを使用する。 [参考書] 高等学校学習指導要領,高等学校学習指導要領解説特別活動編 [備 考] |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
毎回の授業で課すミニレポート(70%を目途)および学期末に課すレポート(30%を目途)で成績の評定を行う。 100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
高等学校教諭1種免許(情報)(数学)(理科)取得希望者)を対象とする。 高等学校教諭1種免許(情報)(数学)(理科)取得に必修。 なお,「副専門教育」の単位とはならないことに注意。 不合格者は再履修となる。 |
関連科目 /Related course |
教育内容論 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |