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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/09/30 現在

開講学期/Course Start 2015年度 後期
開講曜限/Class period 水3, 水4   
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 3
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目 コース別科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 週間授業(講義および演習)
授業科目名/Course Title 青少年と文化
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 若菜  博、田湯善章
時間割コード/Registration Code T6710
連絡先/Contact 若菜 博(Y205
0143-46-5818
wakana@mmm.muroran-it.ac.jp)
田湯善章(K707 / 0143-46-5641 / tayu@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 若菜 博(月曜日13:00~14:30)
田湯善章(木曜日 16:30~18:00)
更新日/Date of renewal 2015/09/28
授業のねらい
/Learning Objectives
 「鉄の街」とよばれる室蘭。前半で製鉄の原理・歴史・現場を学び,後半で「鉄の文化」を青少年に伝えるプレゼンテーションをグループに分かれて製作する。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
(1)製鉄の原理・歴史を理解する。
(2)製鉄の現場を理解する。
(3)「鉄文化」を青少年に伝えるプレゼンテーションを製作する。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数:22.5時間
1講目(10月7日)オリエンテーションおよびグループ編成
2講目(10月14日) 室蘭の製鉄の現場
3講目(10月21日) 胆振でのミニたたら製鉄
4講目(10月28日)製鉄の原理と操業
5講目(11月4日)研究者から見た鉄の面白さ
6講目~12講目(予定※変更があるときは授業時に連絡する)
 11月7日(土)AM9:00~PM3:00,学内予定,ミニたたら製鉄実習※雨天決行
 11月8日(日)AM9:00~PM4:30,学内予定,ミニたたら製鉄実習※雨天決行
13講目(11月11日)「鉄の文化」を青少年に伝えるプレゼンテーション製作
14講目(11月18日)「鉄の文化」を青少年に伝えるプレゼンテーション製作
15講目(11月25日)「鉄の文化」を青少年に伝えるプレゼンテーション発表
教科書・参考書に関する備考  テキストは指定せず,必要に応じて,ビデオ資料の視聴,プリント資料の配付,文献などの提示を行う。参考文献は講義中,適宜紹介する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
○次の割合を目途に成績の評定を行う。
(1)授業時の講義に関するミニレポート(主として「製鉄の原理・歴史の理解」) 20%。
(2)ミニたたら製鉄実習および見学に関するミニレポート(主として「製鉄の現場の理解」) 30%
(3)グループ毎のプレゼンテーション(「鉄文化を青少年に伝えるプレゼンテーションの製作」) 30%。
(4)学期末に提出する個人レポート(全体のまとめ) 20%。
100点満点換算で60点以上を合格とする。
再試験は行わない。不合格者は,希望すれば再履修できるが,受講人数を制限する場合があるので注意すること。
履修上の注意
/Notices
(1)初回欠席者は履修を認めない。
(2)「ミニたたら製鉄実習」は必須であり,欠席は認めない。日程に注意のこと。
(3)受講者数を20名程度とする。
(4)定員超過の場合,人数制限を行うことがある。
(5)定員超過の場合,副専門教育課程コース別科目なので「思考と文化」コース所属学生をまず優先する。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
/Related course
文化保存論,ゼミナール「思考と文化」
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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