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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/09/30 現在

開講学期/Course Start 2015年度 後期
開講曜限/Class period 未定
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 全学年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目 日本語科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義および演習
授業科目名/Course Title 日本語B-2
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 二通信子(窓口教員:山路奈保子)
時間割コード/Registration Code T6654
連絡先/Contact 二通信子(N203
0143-46-5881
yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp)
山路 奈保子(N203
0143-46-5881
yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 二通信子(授業時間以外は原則として対応できる。 )
山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応できる。)
更新日/Date of renewal 2015/09/24
授業のねらい
/Learning Objectives
さまざまな作文課題やクラスでのディスカッションを通して、日本語のアカデミック・ライティング能力および論理的思考力を養成する。また、論理的文章の作成に必要な表現を学ぶ。                                   
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.アカデミック・ライティングに必要な表現や文章の書き方を理解する。
2.構造や仕組みの説明、比較、考察、要約、など、それぞれの目的に応じた正確で論理的な文章が書ける。
3.日本語でPPTや発表用のレジュメが作成できる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間22.5時間
1  アカデミック・ライティングの文章・表現 (1)
2  アカデミック・ライティングの文章・表現 (2)
3  レポート・論文の基礎知識 (1)
4  レポート・論文の基礎知識 (2)
5  構造や仕組みの説明 (1) 
6  構造や仕組みの説明 (2)
7  比較 (1)
8  比較 (2)
9  事実と意見 (1)
10  事実と意見 (2)      
11  要約と引用 (1)
12  要約と引用 (2)
13  レジュメやパワーポイントの作成 (1) 
14  レジュメやパワーポイントの作成 (2) 
15  パワーポイントによる発表、コースのまとめ
※毎回の課題にしっかり取り組むこと。
参考書等
/Required Materials
留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック 二通信子 [ほか] 著  東京大学出版会 2009(ISBN:9784130820165)
科学技術日本語案内 山崎信寿 [ほか] 著  慶應義塾大学出版会 2002(ISBN:4766409329)
教科書・参考書に関する備考 [教科書]

[参考書]

[備 考]
毎回の授業で資料を配付する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
到達度目標(1)から(3)について、作文課題により評価する。
100点満点中60点以上を合格点とする。
履修上の注意
/Notices
日本語能力試験N2レベル程度以上の日本語力を有すること。
授業には80%以上出席し、作文課題を提出すること。
不合格の場合は再履修すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
この授業で、興味深い話題についてのいろいろな作文課題に取り組むことによって、大学での学習や研究に必要な書く力を伸ばしましょう。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
・JABEEの学習・教育目標との関連
日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 
関連科目
/Related course
日本語A、日本語C、日本語D、異文化交流A 
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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