シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2015/09/30 現在 |
開講学期/Course Start | 2015年度 後期 |
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開講曜限/Class period | 未定 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 2 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 副共通科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義および演習 |
授業科目名/Course Title | 異文化交流B |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 石川園代(窓口教員:山路奈保子) |
時間割コード/Registration Code | T6637 |
連絡先/Contact |
山路 奈保子(N203 0143-46-5881 yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応できる。) |
更新日/Date of renewal | 2015/09/24 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
授業は留学生(13~14名)と日本人学生(13~14名)が合同で行なう。授業ではロールプレイ等の体験型活動とレクチャー、並びに日本と留学生の出身国における文化的要素や社会事情に関する共同調査、発表、ディスカッション等を通して相互理解を深めながら、異文化間コミュニケーション学の基礎的な知識とスキルを実践的に身に付ける。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.異文化間コミュニケーション学の基礎知識とスキル(アイデンティティ、文化、言語・非言語コミュニケーション、価値観、傾聴等)について理解し、実践の場でそれらの理論やスキルを応用することができる。 2.他者と平等な立場で建設的な関係を築くための基礎知識とスキルを、実践を通して身に付ける。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 第1回 オリエンテーション、アイデンティティ 第2回 異文化間コミュニケーションとは 第3回 相互理解のための傾聴スキル、社会における差別・抑圧構造 第4回 相互理解のための傾聴スキル、社会事情発表・意見交換準備 第5回 文化とは、社会事情発表・意見交換準備 第6回 言語・非言語コミュニケーション、社会事情発表・意見交換① 第7回 言語・非言語コミュニケーション、社会事情発表・意見交換② 第8回 言語・非言語コミュニケーション、社会事情発表・意見交換③ 第9回 言語・非言語コミュニケーション、社会事情発表・意見交換④ 第10回 価値観・世界観、社会事情発表・意見交換⑤ 第11回 価値観・世界観、社会事情発表・意見交換⑥ 第12回 価値観・世界観、社会事情発表・意見交換⑦ 第13回 対話による紛争解決、社会事情発表・意見交換⑧ 第14回 対話による紛争解決、社会事情発表・意見交換⑨ 第15回 振り返り発表 ※履修者数、進行度により変更がありえる。 ※毎回の課題にしっかり取り組むこと。 |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] [参考書] [備 考] 教科書なし。授業で資料を渡す他、学生が準備した発表資料を使用する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標(1)と(2)について、授業での発表と貢献度(30%)、学びレポート3回(60%)、振り返り発表(10%)で評価し、合計100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
履修希望者は、授業開始後一週間以内に国際交流センターにて申し込みを行うこと。受講希望者が多数の場合は選抜を行う。 留学生は意見交換ができる日本語力があること (最低でも日本語能力試験N3レベル以上であること)。レポートは英語で書いてもよい。 授業には80%以上出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
多様な相違点を理解し、受入れ、尊重し、協力しながら、共に学び変わることのできる授業を一緒に作ることができたら幸いです。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業の修得単位は、JABEE基準1(1)の(a):地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、に対応している。 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 |
関連科目 /Related course |
日本語A、日本語B、日本語C、日本語D、海外語学研修、海外研修 |
備考 /Notes |
基本的には日本語を使うが、配布資料の一部には英語も併記する。また理解が難しい場合は英語で説明することもある。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |