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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/09/30 現在

開講学期/Course Start 2015年度 後期
開講曜限/Class period 木3, 木4  
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 1
授業科目区分/Category 副専門科目 共通科目 導入科目 文科系
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習型(発表と討論)  
授業科目名/Course Title 表現技法 (後半8週・Eクラス)
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 前田潤
時間割コード/Registration Code T6573E
連絡先/Contact 前田 潤(Y207(総合研究等2階)前田教官室
0143-46-5823
maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp )
松本ますみ(Q509
0143-46-5817
火曜日15:00~16:00)
オフィスアワー/Office hours 前田 潤((木)3・4講時目 )
松本ますみ
更新日/Date of renewal 2015/09/28
授業のねらい
/Learning Objectives
本演習は、受講生の自己表現能力や文章表現能力を高めることを目的とするものである。 
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 他者と楽しく関わることができるようになる。
2. コミュニケーションのために適切に自己表現ができ、他者から発せられるメッセージを的確に受け取ることが出来るようになる。
3.自分と他者との信頼を築き、楽しくグループでの交流が出来るようになる。
4. 体験を様々な表現で的確に表現できるようになる。 
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数 (実時間):12時間

1.  自分と他者とを表現しながら交流をはかる
2.  自分と他者との共通点と相違点を発見する
3.  グループづくりと、他者との競争と信頼を体験する
4.  自分と他者の特徴を理解し、ポジティブフィードバックを行う。
5.  自分を支え、作り上げる他者の存在とメッセージを体験する(ダブリング技法)
6.  様々な他者との役割関係を理解し、役割交換を体験する(ロールリバース技法)
7.  体験の様々な表現を探る
8.  様々な表現で体験をグループで発表する
教科書・参考書に関する備考 [教科書]
なし
[参考書]
授業中に指示する。
[備 考]
教科書は特に指定しない。
参考書は授業の際に提示する。  
成績評価方法
/Grading Guidelines
到達度目標(1)~(4)すべてにおいて、演習内でのディスカッションへの参加度(50%)レポート(50%)で評価し、合計100点満点中60点以上を合格とします。 
履修上の注意
/Notices
出席とディスカッションへの積極的参加が求められます。
不合格者は再履修とする。 
教員メッセージ
/Message from Lecturer
大学での学びのみならず、社会人生活においても役に立つ演習です。積極的に参加してください。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
JABEE基準1
(1)(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力
(1)(b)技術者が社会に対して負っている責任に関する理解
(1)(f)のうち、日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得  
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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