![]() |
| 科目一覧へ戻る | 2015/09/30 現在 |
| 開講学期/Course Start | 2015年度 後期 |
|---|---|
| 開講曜限/Class period | 木3, 木4 |
| 授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
| 対象学科/Department | 全学科 |
| 対象学年/Year | 1 |
| 授業科目区分/Category | 副専門科目 共通科目 導入科目 文科系 |
| 必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
| 授業方法/Lecture or Seminar | 演習型(発表と討論) |
| 授業科目名/Course Title | 表現技法 (前半8週・Bクラス) |
| 単位数/Number of Credits | 1 |
| 担当教員名/Lecturer | 亀田正人 |
| 時間割コード/Registration Code | T6572B |
| 連絡先/Contact |
亀田正人(Q613 0143-46-5819 kameda@mmm.muroran-it.ac.jp) 松本ますみ(Q509 0143-46-5817 火曜日15:00~16:00) |
| オフィスアワー/Office hours |
亀田正人(窓口担当の亀田教員を通じて連絡してください。 オフィスアワー:水曜日16:15-17:45 だが、こだわらない。) 松本ますみ |
| 更新日/Date of renewal | 2015/09/28 |
|---|---|
| 授業のねらい /Learning Objectives |
本演習は、受講生の自己表現能力や文章表現能力を高めることを目的とするものである。 |
| 到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 論理的な展開で、説得力のある文章を書くことができるようになる。 2. 各種の資料批判ができるようになる。 3. 自己の問題意識にしたがい、特定のテーマに関するグループ・ディスカッションができるようになる。 4. グループ・ディスカッション後に、ディスカッションの内容を発表できるようになる。 5. 各自のテーマに沿って、レポートを書くことができるようになる。 |
| 授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 (実時間):12時間 1. 資料の種類についての説明。本/資料の読み方について 2. わかりやすい文章の書き方について(良文と悪文との違い) 3. 要約の仕方について①(新聞社説の縮約をする) 4. 要約の仕方について②(マッピングをしてみる) 5. 資料や情報収集方法 6. ディスカッションや発表等のテーマの探し方 7. 発表の仕方について(パワーポイントやレジュメの作成) 8. 説得力のある論理的なレポートの書き方 授業外に、グループディスカッションの準備、資料収集、新聞記事探し等の宿題をすることが求められる。 |
| 教科書・参考書に関する備考 |
教科書は特に指定しない。 参考書は授業の際に提示する。 |
| 成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標(1)~(5)すべてにおいて、演習内でのディスカッションへの貢献度(30%)、報告(30%)、レポート(40%)で評価し、合計100点満点中60点以上を合格とします。 |
| 履修上の注意 /Notices |
出席とディスカッションへの積極的参加が求められます。 不合格者は再履修とする。 |
| 教員メッセージ /Message from Lecturer |
大学での学びのみならず、社会人生活においても役に立つ演習です。積極的に参加してください。 |
| 学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
JABEE基準 1(1)(a) 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 1(1)(b) 技術者が社会に対して負っている責任に関する理解 1(1)(f)のうち、日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 |
| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
|---|---|---|---|---|
| 該当するデータはありません | ||||