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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/09/30 現在

開講学期/Course Start 2015年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 水5, 水6
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 1
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義
授業科目名/Course Title 現代の社会A/Modern Society A
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 清末 愛砂(学部),松井 理恵(学部)
時間割コード/Registration Code T6555A
連絡先/Contact 清末 愛砂(Q510
0143-46-5816
akiyosue@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 清末 愛砂(水曜日10時~12時(事前に必ずメールでアポイントメントをとってください) )
更新日/Date of renewal 2015/09/28
授業のねらい
/Learning Objectives
現代文化をめぐるさまざまな国や地域の事例を学ぶことを通じて、現代の社会への理解を深めることを目的とした授業である。抽象的に文化全般を議論するのではなく、具体的な生活に根差した文化の理解を目指す。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.現代文化をめぐるさまざまな国や地域の動向を理解する。(理解力)
2.現代文化について自分の言葉で論述できる。(論述力)

授業計画
/Course Schedule
総授業時間数=12時間
第1回 イントロダクション―文化から現代社会を考える
第2回 ガーナにおけるサッカーのローカル化
第3回 コミュニティスポーツの日韓比較
第4回 戦後韓国と日本文化
第5回 近代的均質民族の誕生
第6回 民族とは何か
第7回 カテゴリー化と差別
第8回 全体のまとめと筆記試験

講義内容の理解に際しては、現代社会に対する関心が重要となる。したがって、日々のニュースをチェックする等の自己学習を必ずしたうえで授業に臨むこと。
教科書・参考書に関する備考 特定の教科書は使用しない。講義に必要な教材は、適宜プリントとして配布する。参考書については、別途講義中に指示する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
100点満点中60点以上が合格点である。原則として、筆記試験によって評価する(100点)。ただし、授業の状況などによりレポート等の課題を出した場合には、その課題も勘案して評価する。
※到達度目標1及び2は筆記試験(論述)によって到達度を評価する。
履修上の注意
/Notices
1.原則として、筆記試験によって評価する非常にハードな内容の授業なので、積極的な姿勢で授業に参加することを強く求める。
2.授業内容に対する疑問点等があれば、授業時間内あるいは授業時間前後に遠慮なく質問すること。
3.遅刻早退及び授業中の私語は厳禁とする。
4.再試験はおこなわない。不合格者は再履修とする。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
講義の内容を自分の専門や身近な問題に置き換えて考えることによって、現代社会への関心と理解を深めてほしい。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
情報電子工学系学科の電気電子工学コース・情報通信システム工学コース
「H 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を習得する」に付随的に関与する.

情報システム学コース、コンピュータ知能学コース
人の[自己啓発]自己を啓発して学習する習慣を身につける。
[社会的視点]社会的・国際的視点に立って考える能力を身につける.
に関与する.

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得

JABEEの「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」に対応します。
関連科目
/Related course
現代の社会B
日本国憲法
基層文化論
社会環境基礎論
社会環境論
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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