シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2015/09/30 現在 |
開講学期/Course Start | 2015年度 後期 |
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開講曜限/Class period | 金5, 金6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科、応用理化学系学科 |
対象学年/Year | 1 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 副共通科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習 |
授業科目名/Course Title | ドイツ語Ⅱ (Hクラス) |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 中村 寿 |
時間割コード/Registration Code | T6526 |
連絡先/Contact |
M,クラウゼ=小野(Q-610 0143-46-5839 k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
M,クラウゼ=小野(クラウゼ小野 水曜日の16:15~17:45。そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。 非常勤講師(講師室 Q301, 0143-46-5848) (中国語担当) 火曜日:加藤 木曜日:加部 金曜日:日野杉 金曜日:藤井 (ロシア語担当) 木曜日:大川 木曜日:鈴木) |
更新日/Date of renewal | 2015/09/29 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
日常生活の様々なシーンで必要とされるドイツ語の力が身につくよう、 基本的文法をふまえつつcan-do-list を積極的に活用しながら聞く力・ 読む力・話す(やり取り、表現)力・書く力の習得を目指す。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
欧州評議会が開発したCEFRというシステムのレベルA1到達を目標とする。 具体的には、 1. ゆっくり話してもらえれば、基本的な表現を聞き取れること。 2. 単純な文を読んで理解できること。 3. 相手と簡単なやり取りができること。 4. どこに住んでいるのか、また知っている人について簡単な語句や文を使って話ができること。 5. 例えばホテルの宿帳記載など、簡単な文やデータを書き込みできること。 などを目標とする。 |
授業計画 /Course Schedule |
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×16=24時 間 1~2週目 ドイツ語Iで学習した基本的事項の復習。’Sie’を使って話す(丁寧な表 現)。第三者について話す。 3-7週目 家族について話す(兄弟や親族、職業などについて。性格を描写する 形容詞)。 8~10週目 時間割について話す(序数、曜日、学校や大学の科目)。時刻の表し方 について(正式表現)。 11-12週目 クラブ活動について話す(活動の頻度を表現する、”seit”を使った時間 表現)。 13-15週目 好きな食べ物について話す(様々な料理、食品)。食事習慣について話 す(食事、繰り返しを表す時の副詞)。 ・授業時の指示に基づいて予習し、授業に臨むこと。 ・復習の際はCan-do-Listを参照し、授業で未消化だった点を確認してその解消を図ること。 ・予習や復習の際、Moodleやオーディオファイルを積極的に活用すること。 |
参考書等 /Required Materials |
アポロン独和辞典 = Apollon Deutsch-Japanisches Wörterbuch 根本道也 [ほか] 責任編集執筆 同学社 2010(ISBN:9784810200065) |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 独自教材をプリント配布 [参考書] [備 考] ドイツ語対応の電子辞書。または新アポロン独和辞典(同学社、価格:4,200円、税別) ISBN 978-4-8102-0006-5 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
聞く力と話す(やり取り、表現)力に関しては授業が会話主体のものとなっているため、全授業を通じてその評価を行う。1~5の到達度目標を具体化した授業内容の理解を問う定期試験においては、主として読む力と書く力の評価を行う。100点満点中60点以上を合格とするが、成績は定期試験60%、授業時の聞く力と話す(やり取り、表現)力・積極性・コミュニケーション力・宿題の評価点40%の割合で評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明。 ドイツ語Ⅰの単位を取得しないとドイツ語Ⅱは履修できない。 不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。再試験に不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
授業へは積極的に参加して欲しいと思います。外国語を話せるようになるには繰り返し口に出して練習することが欠かせません。授業ではペアまたはグループでの会話練習に力を入れます。授業に出てきた基本文と単語はしっかり覚えて次の授業に出席する必要があります。合わせて聞き取りと書き取りの練習も行います。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
<JABEEの学習・教育目標との関連> 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 |
関連科目 /Related course |
ドイツ語I,ドイツ語III |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |