開講学期 Course Start |
2015年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
全学科(環境と社会コース) |
対象学年 Year |
4 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
ゼミナール形式 |
授業科目名 Course Title |
ゼミナール「環境と社会」 |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
亀田正人 |
教員室番号 Office |
Q613 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5819 |
連絡先(E-mail) |
kameda@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
水曜日 12:55-14:25 |
授業のねらい Learning Objectives |
本ゼミナールは副専門教育の卒業研究という位置づけである。「環境と社会」コースの授業を通して学生諸君が触発された社会的な課題について自ら情報を収集・分析し、授業において発表し、論文を作成することを目指す。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1 自ら社会的問題を発見し、それを解くために情報の収集と分析ができる。 2 自分の考えをまとめて、プレゼンテーションができる。 3 情報の収集と分析に基づき、論文を書くことができる。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数=24時間 毎回学生からの発表を中心に進める。教員はそれに対してアドバイスを与え、学生の自主性・自律性を高めながら、授業を行う。 第1回 テーマの決定 第2-5回 途中経過発表 第6回 中間発表会(1) 第7-10回 途中経過発表 第11回 中間発表会(2) 第12-13回 途中経過発表 第14-15回 最終発表会 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | 指定しない。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
到達度目標1および2については毎時間の発表により評価する(40点満点)。 到達度目標3については論文により評価する(60点満点)。 合計100点満点のうち60点以上で合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
不合格の場合には再履修できる。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
4年次でも副専門科目を履修する余裕と意欲のある学生諸君を歓迎する。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
建築社会基盤系学科 建築学コース・土木工学コース: (B) 良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身の形成 機械航空創造系学科 機械システム工学コース: (A) 多面的考察力の修得 機械航空創造系学科 航空宇宙システム工学コース: (D)(E)(F) 語学力一般教養の修得 機械航空創造系学科 材料工学コース: (A) 多面的思考能力の修得 応用理化学系学科 応用化学コース・バイオシステムコース: 対応なし 応用理化学系学科 応用物理コース: (A) 科学技術倫理・多面的思考能力の修得 情報電子工学系学科 電気電子工学コース・情報通信システムコース: (H)技術者倫理の修得 情報電子工学系学科 情報システム学コース・コンピュータ知能学コース: (人) [社会的視点]社会的・国際的視点に立って考える能力を身につける。 JABEE基準 1(1)(a) 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 1(1)(b) 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に関する理解 1(1)(f)のうち、日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力 |
関連科目 Associated Courses |
副専門「環境と社会」コースの全科目。 |
備考 Remarks |