開講学期
Course Start
2015年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
4
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
英語コミュニケーション演習U
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
マイク・ニマ
教員室番号
Office
Q301(非常勤講師室)  
連絡先(Tel)
Telephone
46-5843(非常勤講師担当ゲイナー)  
連絡先(E-mail)
E-mail
mikenima@gmail.com
オフィスアワー
Office Hour
メールで連絡をしてください。 
授業のねらい
Learning Objectives
This class aims to extend communicative skills in English through extensive practice in listening and speaking. Further aims of this class include development of sociolinguistic competence and intercultural communication skills. The prime objective is that students will improve their confidence in communicating in English. 
到達度目標
Outcomes Measured By:
1. To help increase confidence and basic competence in communicating in English.
2. To gain further practical experience using English appropriately in a variety of situations.
3. To gain greater cultural competence in using English.  
授業計画
Course Schedule
1回目 Introduction
2回目 Unit 1
3回目 Unit 2
4回目 Unit 3
5回目 Unit 4
6回目 Unit 5
7回目 Unit 6
8回目 Unit 7
9回目 Unit 8
10回目 Unit 9
11回目 Unit 10
12回目 Unit 11
13回目 Unit 12
14回目 Review
15回目 Final Exam
総授業時間数:22.5時間

教科書の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること。 
教科書
Required Text
Business Venture 2
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考 筆者  Roger Barnard & Jeff Cady
出版社  Oxford University Press
テキストは最初のクラスの前に購入しない事。 
英語辞書(紙でも電子でも可)を必ず持参すること。辞書は例文や語法も参照できるものであること。
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点で定期試験50%、課題、小テスト等50%の割合で評価する。
100点満点中60点以上を合格点とする。到達度目標1,2,3は試験と課題と小テストで評価する. 不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合,評点は60点とする。
履修上の注意
Please Note
受講学生は、次の2つの条件を満たしている必要がある。
(1)英語科目の単位を既に10単位以上取得していること。
(2)TOEICのスコアが450点以上であること(カレッジTOEICでも公開テストでもよい)。第1週目の授業に認定証の写しを提出すること。最初のクラスでこのコースを履修する英語力があるかどうかプレイスメントテストを行う。

不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。
正当な理由なく5分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなる。
欠席のカウントは授業初回から開始する。(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。) 
教員メッセージ
Message from Lecturer
1.遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。 
2.原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。
3.出席した以上、授業に参加することの意思表明をしたことになるので、積極的・協力的な姿勢で学習に臨んでもらいたい。
4.This is a communication class so please come to class prepared to communicate and interact in English with your classmates and teacher. 
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
学習目標Eの「(説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。(E-1)文献を読み、その内容を理解し、説明することができる。(E-2)自分の意見を論理的に整理し、分かりやすく説明することができる。」、及びJABEE基準(f)(1)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応する。
機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
Associated Courses
英語コミュニケーション演習 I、TOEIC英語演習、
備考
Remarks