開講学期 Course Start |
2015年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
応用理化学系学科 |
対象学年 Year |
3 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
TOEIC英語演習III |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
島田 武 |
教員室番号 Office |
Q604 |
連絡先(Tel) Telephone |
5838 |
連絡先(E-mail) |
shim @ mmm.muroran-it.ac.jp e-メールをおくるときは大学のメールアドレスから送ること。携帯メールは届かない場合がある。 |
オフィスアワー Office Hour |
水曜15:00~16:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
TOEIC実践としてのTOEIC英語演習IIに引き続いて、TOEIC完成にふさわしい問題に取り組む。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. TOEIC公開テスト受験に必要なリスニング能力の向上を目指す。 2. TOEIC公開テスト受験に必要なリーディング能力の向上を目指す。 3. TOEIC公開テスト受験に必要な語彙力の向上を目指す。 |
授業計画 Course Schedule |
第1週 イントロダクション、登録 第2週 診断テスト 第3週 第1回ホームワーク弱点パート学習、単語テスト0917-0936 第4週 第1回ホームワーク弱点パターン学習、単語テスト0937-0956 第5週 第1回ホームワークレベルアップ学習、単語テスト0957-0976 第6週 第1回模擬テスト、単語テスト0977-0996 第7週 第2回ホームワーク弱点パート学習、単語テスト0997-1016 第8週 第2回ホームワーク弱点パターン学習、単語テスト1017-1037 第9週 第2回ホームワークレベルアップ学習、単語テスト1038-1054 第10週 第2回模擬テスト、単語テスト1055-1072 第11週 第3回ホームワーク弱点パート学習、単語テスト1073-1090 第12週 第3回ホームワーク弱点パターン学習、単語テスト1091-1109 第13週 第3回ホームワークレベルアップ学習、単語テスト1110-1128 第14週 第3回模擬テスト、単語テスト1129-1148 第15週 授業アンケート、今後の指示 試験期間中 TOEIC IP試験(期末試験として行う) 毎回範囲を指定して単語テストを行いますのでしっかり勉強してきてください。 |
教科書 Required Text |
(1) eラーニングによる新TOEIC TEST徹底レッスン 朝日出版 (2) 学校語彙で学ぶTOEICテスト 成美堂(備考を参照すること) |
参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 |
教科書(1)を用いる授業を今回初めて受講する者は必ず教科書(1)の新品を購入すること。教科書(1)にはオンライン教材のための登録キーが入っており、中古のものを入手しても登録キーは使用できないので注意。 ※再履修する学生も新しい登録キーが必要なので必ず教科書(1)を購入すること。 教科書(2)はTOEIC英語演習I及びIIで使用したものを引き続き使用する。紛失した人以外は新しく購入する必要はない。 英語辞典(電子辞書でも冊子でも可。ただし、単語の意味だけではなく、用法や例文も参照できるもの)を毎回持参すること。 教科書購入後、教科書のマニュアル編に従って、オンライン教材のサイトに登録の手続きを行ってもらう。(授業の最初の回で詳細を説明。手続きは説明を聞いた後で間違いなく行うこと。) その際には、以下の点に注意すること: 会員情報入力画面 1)IDとパスワードは好きなものを入れて構わないが、氏名(必ず本名で)と学籍番号は正確に間違いなく登録すること。もし、氏名や学籍番号が不正確な場合には評価が出来ず、点数(30点分)がゼロになる可能性がある。 2)学校は「室蘭工業大学」、先生は「室工大英語」、クラス名は「H27前TOEIC演習III(応理)」をそれぞれ間違いなく選択すること。これらの指定が不正確な場合には評価が出来ず、点数(30点分)がゼロになる可能性がある。 3)メールで連絡することもあるので、メールアドレスは大学のメールアドレスを指定すること。 4)メールマガジンは「受信しない」を選択。「受信する」を選択するとかなりの頻度でメールが送られてくるので注意(メールマガジンが欲しい人は「受信する」を指定して構わない)。 5)*必須情報以外の入力は任意。 教材認証 会員登録後、ログインすると「教材認証」が求められる。認証の際には音声CDの袋に同封されている紙片に印刷されているシリアルナンバーが必要となるので、認証が無事終了するまでこの紙片をなくさないように注意。なくした場合には、新たに購入してから認証作業をしてもらうことになる。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格である。 12回の単語テスト(20%)、オンライン教材の達成度(15%)、3回の模擬テストの平均点(15%)、IP試験の成績50%で評価する。 各達成度目標の評価方法は次のように行う。 目標1から2:リスニング、リーディング関連問題を含むオンライン教材の達成度、模擬テスト、及びそれらの知識すべてが試されるTOEICIP試験を課し達成度を評価する 目標3:語彙関連問題を含むオンライン教材の達成度、模擬テスト、IP試験、及び単語テストで評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。 4回以上欠席した者は再履修しなければならない。欠席のカウントは授業初回から開始する。(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。)正当な理由なく遅刻をして授業開始後10分以内にmoodleにログインしない場合は欠席扱いとする。 不合格の場合には再試験(1回のみ)及び未了課題の終了を課す。再試験・未了課題終了で認定された場合の評点は60点である。 最後に試験期間中に大学が実施するTOEIC IP試験を一斉に受験する。このIP 試験のスコアで評価の半分が決定する。これを受験しない場合は50点分が0点となり不合格となるので注意すること。 オンライン課題をしっかりやれば、かならずパワーアップできるため、オンライン課題をしっかり学習し、IP試験で高スコアを狙って欲しい。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
オンライン課題をしっかりやれば、かならずパワーアップできるため、オンライン課題をしっかり学習し、IP試験で高スコアを狙って欲しい。 大学ではTOEICの得点の伸び注目しています。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応する。 |
関連科目 Associated Courses |
TOEIC英語演習I、TOEIC英語演習II |
備考 Remarks |