開講学期
Course Start
2015年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
3
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
基本的人権論
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
清末愛砂
教員室番号
Office
Q510
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5816
連絡先(E-mail)
E-mail
akiyosue@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
水曜日10時〜12時(事前に必ずメールでアポイントメントをとってください) 
授業のねらい
Learning Objectives
日本国憲法が保障する基本的人権の概念や意義、および主には日本国内で起きている各種の人権問題に関する基礎知識や憲法上の学説、関連する重要判例等の内容を理解し、これらの問題に対するさまざまな解決策を模索する。
到達度目標
Outcomes Measured By:
(1) 市民社会における基本的人権の意味や意義を正しく理解する。
(2) 各種の人権問題に関する知識を正しく理解し、それらを説明できる。
(3) 各種の人権問題の解決方法に関し、自分なりの意見を持つことができる。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間):22.5時間
1. はじめに
2. 基本的人権・平等とは何か
3. 思想・良心の自由
4. 表現の自由、信教の自由
5. 家族とジェンダー差別
6. 性暴力とジェンダー差別
7. 生存権と社会保障
8. 労働者の権利(1)
9. 労働者の権利(2)
10. 教育を受ける権利
11. 人身の自由、刑事手続
12. 死刑制度、犯罪被害者の人権
13. プライバシーの権利と自己決定権
14. 外国人の人権
15. 難民問題
(16. 定期試験)

受講生には、授業を受ける際の事前学習として、新聞記事等のニュースや関連書籍を読み、現在の日本社会ではどのような人権問題が存在しているのか、それらに対してどのような政策がとられているのか、政策上の課題とは何か、について、自分なりに調べることを求めます。
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考 教科書と参考書は特に指定しません。授業の際に必要な資料を適時配布します。また、関連する憲法の条文や関連法の条文を探すことができるように、たとえば『ポケット六法平成27年版』(有斐閣、2014年)や『デイリー六法2015 平成27年版』(三省堂、2014年)などの六法を用意しておくことをおすすめします。 
成績評価方法
Grading Guidelines
到達度目標(1)〜(3)すべてにおいて、授業内に書いてもらうミニレポート(30%)と期末試験(70%)で評価し、合計100点満点中60点以上を合格とします。
履修上の注意
Please Note
この授業を履修するにあたっては、以下の点に注意してください。
(1) 新聞等のメディアの報道や書籍を通して、時事問題に関連する知識を身につけるようにしておくとよいでしょう。
(2) 再試験は行いません。 
教員メッセージ
Message from Lecturer
基本的人権なくして、市民社会は成り立ちません。基本的人権はすべての市民に保障されるべきものです。基本的人権とは何か、について一緒に考えてみませんか。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準
(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力
(b)技術者が社会に対して負っている責任に関する理解

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
Associated Courses
日本の憲法、平和と憲法、ゼミナール「市民と公共」
備考
Remarks