開講学期 Course Start |
2015年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
建設学コース |
対象学年 Year |
3 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
英語コミュニケーションT (Aクラス) |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
ゲイナー ブライアン |
教員室番号 Office |
Q513 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5843 |
連絡先(E-mail) |
bgaynor@mmm.muroran.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
水曜日9:30~11:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
This course aims at giving students the basic language and confidence required to communicate orally in a variety of everyday situations. In class students will participate in exchanges where English is used. Extensive listening exercises will also be included. |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. Establish confidence and basic competence in communicating in English. 2. To gain practical experience using English appropriately in a variety of situations. 3. To gain greater cultural competence in using English. |
授業計画 Course Schedule |
1回目 今後の進め方説明 2回目 Background information about myself 3回目 Introductions 4回目 Explanations & Descriptions 5回目 Information & Instructions 6回目 Speaking Test 1 7回目 Invitations & Arrangements 8回目 Travel Plans 9回目 Giving Directions 10回目 Future Plans 11回目 Telephone and email 12回目 Numbers 13回目 Budgets 14回目 Speaking Test 2 15回目 Review *宿題を毎週課します。 教科書の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること。 総授業時間数 22.5時間 |
教科書 Required Text |
Passport to Work |
参考書 Required Materials |
英語辞書(紙でも電子でも可)を必ず持参すること。辞書は例文や語法も参照できるものであること. |
教科書・参考書に関する備考 |
筆者 Angela Buckingham and Norman Whitney 出版社 Oxford University Press |
成績評価方法 Grading Guidelines |
Speaking Test (x2) and worksheets (x10) が50%、学期末試験が50% の 100点満点中60点以上を合格点とする。到達度目標1,2,3は試験とworksheetsとspeaking testで評価する. 不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合,評点は60点とする。 |
履修上の注意 Please Note |
不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。 正当な理由なく5分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなる。 欠席のカウントは授業初回から開始する。(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。) |
教員メッセージ Message from Lecturer |
1.遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。 2.原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。 3.出席した以上、授業に参加することの意思表明をしたことになるので、積極的・協力的な姿勢で学習に臨んでもらいたい。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
TOEIC英語演習T、U |
備考 Remarks |
外国語の学習はスポーツの修得に似ています。頭で理解するだけでは不十分で、実際に自分で反復し修得し実践でどんどん応用していくことなしに上達はありえません。授業の形態は講義形式ですが、学生の皆さんからの積極的な参加を期待します。 |