開講学期 Course Start |
2015年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
全学科 |
対象学年 Year |
2 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
からだの科学 |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
谷口公二 |
教員室番号 Office |
Q501 |
連絡先(Tel) Telephone |
46-5820 |
連絡先(E-mail) |
taniguti@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
水曜日13:00~15:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
生涯を通じて健康を自己管理できる力を身につける。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1現代社会の運動環境を概観し、運動の必要性を理解することができるか 2食の問題(特に子ども)を知り、食事の大切さを理解できるか 3日本の睡眠状況の悪さを学び、睡眠の大切さを理解できるか 4非伝染病である生活習慣病を知り、その対策を生かすことのできる力をつけることができるか |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数22.5時間 1週目 腰痛について 2週目 運動の必要性 3週目 タバコの問題 4週目 発育発達の問題点1 5週目 発育発達の問題点2 6週目 子どもの体力 7週目 子どもの体アンケート 8週目 からだと心の問題 9週目 GO・NO/GO実験 10週目 運動の効果 11週目 食の問題 12週目 睡眠問題 13週目 沖縄26ショック、 14週目 先進国の健康問題 15週目 テスト 健康や体力を高めるには、日頃から運動・栄養・睡眠の重要性を理解して実践することが必要である。 |
教科書 Required Text |
特に指定しない。必要なときには授業の中で照会する。 |
参考書 Required Materials |
必要な時は授業の中で照会する。 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
授業時の課題(70%)と最終授業時テスト(30%)の合計点(100点満点)のうち、60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
授業時間内に授業の内容に関した文献のアブストラクト等を読んで課題提出を求めるので英和辞書等を持参すること。初回の授業に出席し、授業内に第1回目の課題を提出することで履修する意志があると判断する(正当な理由で出席できないものは、必ず事前に連絡すること)。履修者が多い時は、過年度生の履修を制限することがある。基本的に再履修とする。再試験は未定。再試験実施の時は追って周知する。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
テスト・課題提出では誤字・脱字がないよう注意してほしい。授業中の質問は大歓迎、オフィスアワー等の質問も受け付ける。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
地球的視点から多面的に物事を考える能力と素養。 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 |
関連科目 Associated Courses |
スポーツ実習 |
備考 Remarks |