開講学期
Course Start
2015年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
2
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
中国語V (Dクラス)
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
加部勇一郎
教員室番号
Office
Q301(非常勤講師控室)
連絡先(Tel)
Telephone
090-6876-0886
連絡先(E-mail)
E-mail
gibbon612@gmail.com
オフィスアワー
Office Hour
木曜16:10から17:00の間。必ず事前に、メールなどの方法を用いて、連絡すること。 
授業のねらい
Learning Objectives
これまでに中国語TとUで培った基礎を固めつつ、より難易度の高い表現の習得を目指す。授業では中国語での表現力・コミュニケーション力を重視し、折に触れて異文化理解についても考える。 
到達度目標
Outcomes Measured By:
欧州評議会が開発したCEFRというシステムのレベルA1到達を目標とする。具体的には、

1. 相手にゆっくり話してもらえれば、基本的な表現を聞き取れること。
2. 単純な文を読んで理解できること。
3. 相手と簡単なやり取りができること。
4. 簡単な語句や文を使って自己紹介ができること。
5. 語彙を増やすこと。
6. 中国語T・Uより少し難しい文章が読めるようになること。

などを目標とする。
授業計画
Course Schedule
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×16=24時間
   授業内容
1週目 復習
2-3週目 助動詞
4-5週目 介詞
6-7週目 完了・実現の「了」と時量
8-9週目 様態補語
10-11週目 結果補語と可能補語
12-13週目 進行と変化の「了」
14-15週目 復習
16週目 定期試験

・授業時の指示に基づいて予習し、授業に臨むこと。
・復習の際はCan-do-Listを参照し、授業で未消化だった点を確認してその解消を図ること。
・予習や復習の際、Moodleやオーディオファイルを積極的に活用すること。
教科書
Required Text
2014年度の中国語TおよびUで使用した教科書(2014年度版)を、引き続き使います。
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考 別途講義中指示
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点中60点以上を合格とする。成績は定期試験60%、授業での積極性・コミュニケーション力・定期試験外でのテストなど40%の割合で評価する。不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。
履修上の注意
Please Note
中国語Tおよび中国語Uの単位を取得済みであること。受講希望者が多数の場合、抽選を行う可能性がある。欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明。
教員メッセージ
Message from Lecturer
ともに中国を楽しみましょう!
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 に対応する。

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
Associated Courses
中国語T、U
備考
Remarks