開講学期 Course Start |
2015年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科 応用理化学系学科 |
対象学年 Year |
2 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
英語リーディング演習B (Cクラス) |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
深澤陽子、三村竜之、他 |
教員室番号 Office |
Q606(三村)、Q301(深澤) |
連絡先(Tel) Telephone |
46-5800(深澤)、5821(三村) |
連絡先(E-mail) |
なし(深澤)、m76tatsu@mmm.muroran-it.ac.jp(三村) |
オフィスアワー Office Hour |
月曜日--木曜日の10.00--16.00 但し、お昼休み(12.00--13.00)は除く。 事前にメール等でアポイントメントを必ず取ること。 なお、原則的に、時間外の対応はしない。(三村) |
授業のねらい Learning Objectives |
文法、語彙の知識を活用しながら英語読解を学ぶ。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. 理解力(英文を読み、その内容を正しく理解する力を養う)。 2. 多読力(分量の多い英文を短時間で読み進める力を養う)。 3. 語彙力(分量の多い英文を正しく理解するために求められる単語や熟語を数多く暗記する)。 |
授業計画 Course Schedule |
授業計画(Cクラス) 総時間数(実時間)24時間 Week1 (4/9) Introduction (N405) 第2週以降は教室でのリーディング演習とコンピューター教室での moodle readerによる多読演習を交互に行う。 Week2 (4/16) Moodle Reader1 (C310,C309,C307,C306) Week3(4/23) Reading1 (N405) Week4(5/7) Moodle Reader2 (C310,C309,C307,C306) Week5(5/14) Reading2 (N405) Week6(5/21) Moodle Reader3 (C310,C309,C307,C306) Week7(5/28) Reading3 (N405) Week8(6/4) Moodle Reader4 (C310,C309,C307,C306) Week9(6/11) Reading4 (N405) Week10(6/18) Moodle Reader5 (C310,C309,C307,C306) Week11(6/25) Reading5 (N405) Week12(7/2) Moodle Reader6 (C310,C309,C307,C306) Week13(7/9) Reading6 (N405) Week14(7/16) Moodle Reader7 (C310,C309,C307,C306) Week15(7/30) Reading7 (N405) Week17期末試験 *期末試験では、授業では扱わないChapter8についての出題を含む。また、Chapter1-7の単語も含む。 Reading授業では一日に1章ずつ進むので、しっかりと予習をしてくること。 |
教科書 Required Text |
V is for Vampire (Dominoes, Level2) Lesley Thompson Oxford: Oxford University Press |
参考書 Required Materials |
|
教科書・参考書に関する備考 |
リーディング授業には辞書(冊子または電子辞書、ただし携帯は禁止)は必ず持って来ること。 ムードル授業では辞書の持ち込みは禁止(指定ウェッブ辞書を使用)。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
Moodle Readerの累積単語数の合計と7回の課題と期末試験で評価する。 クイズ課題に合格(正答率6割以上)したMoodle Readerの読み物の累積単語数を50%、教科書に関する課題を30%、期末試験を20%とし、100点満点中60点以上を合格(単位認定)とする。 到達度目標1から2は、上述の累積単語数と課題及び期末試験に基づき、到達度目標3は期末試験に基づき評価を行う。 |
履修上の注意 Please Note |
不認定者は再試験、追加課題、またはその両方を受けなければならない。再試験・追加課題で認定された場合、評点は60点である。 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。正当な理由なく遅刻(授業開始後5分を過ぎて入室)した場合は、欠席扱いとなる。 欠席のカウントは授業初回から開始する。(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。) |
教員メッセージ Message from Lecturer |
傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。 各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。 授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生に帰する責任として肝に銘じておくこと。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎力」に対応する。 |
関連科目 Associated Courses |
フレッシュマン英語演習、英語リーディング演習A、英語総合演習、英語コミュニケーションI |
備考 Remarks |