開講学期
Course Start
2015年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
社会思想論 (建社・情電)
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
松本ますみ
教員室番号
Office
Q509
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5817
連絡先(E-mail)
E-mail
m-matsumoto@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
火曜日 13:00〜14:30 事前にかならず連絡してください。
授業のねらい
Learning Objectives
現代に生きる私たちにとって、必要なものの見方が理解できるようになり、倫理的な考えとは何か、行動とはなにかが分かるようにする。また、対話能力を身に着ける。そのために、ワークショップの手法を取り入れる。
到達度目標
Outcomes Measured By:
以下の能力が身につけられるようにする。
1.身の回りで起こっている現象を論理的・かつ批判的に説明できるようにする。
2.報道や宣伝の問題点について指摘できるようにする。
3.情報をうのみにしないで自分で考え、行動することができるようにする。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間)=22.5時間
1.はじめに (授業概要)
2.「偏見」「常識」「〜らしさ」とは何か、どのように形成されたのか (ワークショップ)
3.メディアとナショナリズム@----歴史の観点から
4.メディアとナショナリズムA----現在の視点から
5.「異文化」をどう考えるか@―― オリエンタリズムという考え方から
6.「異文化」をどう考えるかA―― オリエンタリズムを反映した映像から考える
7.オリエンタリズムとナショナリズムを考える(ワークショップ)
8.マイノリティをどう考えるか@―――日本におけるエスニック・マイノリティ
9.マイノリティをどう考えるかA―――日本における移民労働者
10.マイノリティをどう考えるかB――海外におけるマイノリティ・移民労働者の現状
11.ジェンダーの視点@――コマーシャリズムの中から考える
12.ジェンダーの視点A――政治、経済の中から考える
13.ジェンダーの視点B――異性の近親者、同級生、ボーイフレンド/ガールフレンドとの対話から考える
14.マイノリティとジェンダーと階級を考える(ワークショップ)
15.まとめ

各種新聞を毎日読んでおくことを求める。社会でなにが起きているのか、それらにどう向き合えばいいのか考える習慣をつけておくことが求められる。
教科書
Required Text
なし
参考書
Required Materials
エドワード・サイード『オリエンタリズム』(上・下)ちくま書房、1993
若桑みどり『戦争とジェンダー』大月書店、2005 
教科書・参考書に関する備考 授業中指示する
成績評価方法
Grading Guidelines
授業中に書いてもらうミニレポート(30%)、期末試験(レポート)(70%)をかんがみ、60点以上を合格とする。
履修上の注意
Please Note
この授業は、自分が今まで当たり前、と思っていたことに疑問を投げかける授業です。やわらかい頭を持って授業に臨んでください。高校までやったような覚える授業ではなく、考え、議論し、それを言葉にする授業です。
教員メッセージ
Message from Lecturer
自分の社会をどのようによくしていくのか、自分で情報を収集し、自分以外の他者と討論し、問題解決ができるようになるための手掛かりとなる授業となれば幸いです。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準1(1)「(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養)(b)技術者が社会に対して負っている責任に関する理解、および「(f)前半:日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力」に対応 
関連科目
Associated Courses
日本の憲法 平和と憲法 
備考
Remarks