開講学期 Course Start |
2015年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
情報電子工学系学科 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
フレッシュマン英語演習 (Iクラス) |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
英語全常勤教員 |
教員室番号 Office |
Q606 |
連絡先(Tel) Telephone |
5821 |
連絡先(E-mail) |
m76tatsu@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
月曜日--木曜日10.00〜16.00 但し、昼休み(12.00--13.00)は除く。 事前にメール等でアポイントメントを必ず取っておくこと。 なお、時間外の応対は一切しない。 |
授業のねらい Learning Objectives |
大学で学ぶ様々な英語の側面についての導入を行う。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. 大学で英語を学ぶに際して最小限必要なスキルを身につける。 2. 大学で学ぶさまざまなスタイルの英語に慣れる。 3. Introduce and/or review of basic English skills and knowledge students will need over the course of their university careers. 4. Promote positive attitudes towards English language learning through the provision of stimulating, interesting, and enjoyable content and activities. 5. Promote ongoing autonomous learning through providing guidance and resources students can draw upon for independent self study. |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数 (実時間)22.5時間 各授業の教材の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること。 第1回:(担当: 三村) ガイダンス、Listening strategies: rhythm and reduction 第2回:(担当: 三村) Listening strategies: rhythm and reduction 第3回:(担当: 三村) 確認テスト 第4回〜第6回:(担当: Thomson) Introduction to Extensive Reading 第7回〜第9回:(担当: 辻本) P&Gの製品開発における消費者意識調査 第10回〜第12回:(担当: Hagley) オンラインの英語教材の紹介 第13回〜第15回:(担当: 塩谷)短いコメディドラマのせりふによる聞き取りと表現演習 *各テーマごとに宿題や課題、小テストが課されるため、各自十分に準備の上取り組むこと。 |
教科書 Required Text |
特に指定はしない |
参考書 Required Materials |
授業内で適宜紹介する。 |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書は指定せず、配布プリントや視聴覚教材、オンライン教材を用いる。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格である。 各担当教員が課す課題合計5セット(各20点満点)の合計点数(100点満点)で計算する。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1から5:課題(小テスト、レポート、オンライン作業等を含む)を課し達成度を評価する。小テストは記述式/マークシート式で行う。 |
履修上の注意 Please Note |
3週間ごとに教員が代わるので注意すること。 不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。 4回以上欠席した者は再履修しなければならない。 正当な理由なく5分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなる。 欠席のカウントは授業初回から開始する。 (再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。) |
教員メッセージ Message from Lecturer |
傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。 各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。 授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生に帰する責任として肝に銘じておくこと。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応する。 |
関連科目 Associated Courses |
英語リーディング演習A、英語リーディング演習B、英語総合演習、英語コミュニケーション演習I |
備考 Remarks |