シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2015/09/30 現在 |
開講学期/Course Start |
2015年度 後期 2015 second |
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開講曜限/Class period |
火曜 Tue |
授業区分/Regular or Intensive |
週間授業 Regular |
対象学科/Department |
環境創生 Division of Sustainable and Environmental Engineering |
対象学年/Year | 1 |
授業科目区分/Category |
博士前期課程 大学院自専攻科目 Master course course subject |
必修・選択/Mandatory or Elective |
選択 elective |
授業方法/Lecture or Seminar |
講義 Lecture |
授業科目名/Course Title |
バイオ機器分析特論 Advanced Instrumental analysis in Biotechnology |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer |
安居光國 Mitsukuni YASUI |
時間割コード/Registration Code | MQ112 |
連絡先/Contact |
安居光國(U305 46-5748 yasui@mmm.muroran-it.ac.jp ) |
オフィスアワー/Office hours |
安居光國(火、木曜日 12:50-14:20 オフィスアワーは変更されることもあるので、学科のウェブサイトや教員室前の掲示を確認してください。) |
更新日/Date of renewal | 2015/09/25 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
化学・バイオ分野のうち応用技術に必須の機器の原理と利用法を知ることが、技術者、研究者として必要なことである。その上で研究に適した機器の選択をし、遂行する能力が発揮出るようにする。そのため物理化学的な原理解説より利用に重点を置く。 This subject is designed for graduates who use instruments in reserch. Especially, it is important to recognize the mechanism of instruments for chemical and biological study. Studnts would study the mechanism, utilization, maintenance. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.主要な機器の原理を理解する 2.主要な機器の利用目的を理解する 3.主要な機器の利用方法の概略を理解する 4.機器分析と関連性の高い科学者倫理、技術者倫理の重要性が理解する 1. Recognization of the mechanism 2. Understanding of purpose 3. understanding of utilization 4. Understanding of scice ethics and engineering ethics |
授業計画 /Course Schedule |
"総授業時間数:24時間 1 10月6日 機器分析導入 波長に関する知識、機器分析の目的、基礎知識 2 10月13日 分光分析 可視、紫外光領域の分光分析 3 10月20日 蛍光・りん光分析 エネルギー移動に伴う、分光測定の原理 4 10月27日 顕微鏡(光学、蛍光) 蛍光顕微鏡の原理と応用 5 11月10日 顕微鏡(プローブ顕微鏡)(電子顕微鏡など) 走査型プローブ顕微鏡の原理と応用 6 11月17日 ガスクロマトグラフィー ガスクロマトグラフィーの原理と応用 7 11月24日 液体クロマトグラフィー 液体クロマトグラフィーの原理と応用 8 12月01日 質量分析 質量分析の原理と応用 9 12月08日 赤外分光法(IR)等 有機化学系 10 12月15日 構造解析 有機化合物およびタンパク質のの構造解析法 11 12月22日 NMR 有機化学系 12 1月05日 小型機器および保守管理 pHメーターなどの小型機器、分析機器の保守管理 1月12日 月曜授業 13 1月19日 科学者倫理事例 不適切な分析機器扱いが及ぼす影響、宿題あり 14 1月26日 科学者倫理事例 過去の捏造事件の分析 15 2月2日 総合討論 実験上の課題 24 hours 1 introduction 2 Microscope 3 Microscope 4 Photometric 5 Fluorcence 6 IR 7 ESR,NMR 8 HPLC 9 GC 10 MS 11 GCMS 12-15 science ethics and engineering ethics |
参考書等 /Required Materials |
[機器分析のとびら」穂積、吉村著 さんえい出版 2800円(ISBN:4915592588)
バイオ機器分析入門」相沢著 講談社(ISBN:4061397966) 「機器分析ナビ」服部敏明ほか 化学同人 定価(2800円(ISBN:9784759810578) ベーシック機器分析化学」日本分析化学会 化学同人 定価(2800円)(ISBN:9784759811445) オムニバス技術者倫理 オムニバス技術者倫理研究会 共立出版 (ISBN:4320071964) |
教科書・参考書に関する備考 |
適宜プリントを配布します Handouts are delivered in the class. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
レポート 100%(複数回) 機器に関する原理と利用の理解が見られるものを合格とする。 科学者倫理の理解と機器分析との関連性を理解できたとみられるものを合格とする。 The score of each students is evaluated by Reports(100%). A grade of more than 60 is accepted for a credit. |
履修上の注意 /Notices |
授業中は座学のほか,質問を多くします。 Bilingual class |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
対象機器を時代変遷に合わせるための内容変更がある。 身近な機器について,知っておくこと。 The contents may change due to matching update techniques. Please keep your attentions to instruments around. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
目標の「化学及び生物工学に関する高度で専門的な知識」 Proffesional knowlegement in the feild of chemical and biochemistry. |
備考 /Notes |
This subject will taught in Japanse and partially in English. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |