開講学期
Course Start
2015年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
実習
対象学科
Department
生産システム
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
実習
授業科目名
Course Title
学内インターンシップ 機械工学
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
藤木裕行
教員室番号
Office
B304
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5323
連絡先(E-mail)
E-mail
fujiki@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
水曜日12:30-14:30
授業のねらい
Learning Objectives
主指導教員以外の研究開発の場で基礎知識の拡大を図り、最終的には、自身の研究に関連する一つの事象について幅広い視野から複数の視点で見つめ直すことができるようになることを目的とする。また、自身と分野がやや異なる教員・学生のもとで成果報告を纏めることを通して、プレゼンテーション能力や多面的視野を養う。

This course aims to cultivate students' understanding of significance of key technologies for composing systems and relations between technology elements and systems.
到達度目標
Outcomes Measured By:
受入れ教員の指導の下に、以下の目標を持って実施する:
1.与えられたテーマの目的および問題点について、自分の考えを持つことができる。
2.与えられたテーマの解決・解明に向けたアプロ−チ法を探求し、その適用性について検討することができる。
3.解決・解明に向けた検討を、自ら決定した方法で実施することができる。

The aims are in the followings.
1. Students are able to consider a given subject or problem by theirselves.
2. Students are able to discuss a given subject or problem, find a solution and think its availability.
3. Students are able to perform the solution by their own method.
授業計画
Course Schedule
原則として、自身の専門分野とある程度近い分野を扱っている主指導教員以外の研究室に週1回出向いて、ラボラトリーワークとして半年間ある課題に取り組むこととするが、受入れ教員の方針に従って、集中講義形式によって実施することも有り得る。受入れ教員の指導の下、各自が検討実施計画を立案し実施する。また、その成果を発表会や報告書として公表する。

A student will be assigned to experience on-the-job training at a private sector for two/four weeks or more, under practical research, development, design, and manufacturing environments supported by definite objectives.
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
なし 
教科書・参考書に関する備考 なし
成績評価方法
Grading Guidelines
学内インターンシップ終了時の発表又は提出された報告書をもとに、受入れ教員が100点満点で評価する。60点以上を合格とする。

A student is required to write a report or make a presentation about the planning, methods and procedures, status of progress, and results of his training. The score of 60 or more is accepted in the full of 100.
履修上の注意
Please Note
実施にあたっては、教員側から実施可能なテーマと実施時期を教務グループが取りまとめて、履修希望者に対して掲示する予定です。履修希望者はその中から希望テーマを選択して、テーマ提示教員と交渉し、両者合意の上で履修することになります。なお、集中講義形式で例えば夏休み中の実施も想定されるので、実施可能テーマの掲示は、4月以降も随時更新されます。履修を希望する者は,掲示等に注意すること。
 なお、この科目は専攻共通科目ですが、他コースだけではなくて他専攻の教員のテーマを履修することも可とします。

Subjects and time schedule available in the term may be shown. A student may choose a subject and contact a staff to confirm the content and related matters.
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks