開講学期
Course Start
2015年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
実習
対象学科
Department
共通
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
実習
授業科目名
Course Title
長期インターンシップM 土木工学
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
土木工学コース長
教員室番号
Office
連絡先(Tel)
Telephone
連絡先(E-mail)
E-mail
オフィスアワー
Office Hour
授業のねらい
Learning Objectives
企業現場での就業体験によって大学とは違う世界を経験させる。現場での社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。
2.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。
3.大学での学習内容の位置づけを、実務に照らし合わせて説明することができる。
4.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。
授業計画
Course Schedule
1.受入れ先機関における実習(原則として1年次夏季休業期間中の4週間程度)
2.学外実習報告書の作成
3.インターンシップ報告会におけるプレゼンテーション
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
過去の学外実習の報告書 
教科書・参考書に関する備考 受入れ先機関から配布される資料等
成績評価方法
Grading Guidelines
60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書30%、学外実習報告書40%、報告会におけるプレゼンテーションの内容を30%の割合で評価する。不合格の場合には再提出された報告書、再発表の内容および評定書で再評価する。
履修上の注意
Please Note
実習期間中は、受入れ機関の規則等を遵守するとともに、受入れ先実習担当者の指導、監督および助言等に従って、所定の実習に専念すること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
土木の実務を実際に学ぶことができ、職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待します。なお、学外実習を履修する場合には、「学外実習の心得」を十分に理解してから実習に取組むこと。また、自分自身で実習の目的を設定し、その目的を達成できるように実習に取組むこと。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
〇 精深な専門的知識
〇 問題分析・解決能力
〇 エンジニアリングデザイン能力
◎ 技術的実践能力
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks