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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/09/30 現在

開講学期/Course Start 2015年度 後期
開講曜限/Class period 金 12,金 13, 金 14
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 情報電子工学系学科
対象学年/Year 3
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 実験
授業科目名/Course Title 電気電子工学実験Ⅱ
単位数/Number of Credits 1.5
担当教員名/Lecturer 梶原秀一,佐藤信也,渡邊浩太,遠山篤,佐藤慎悟
時間割コード/Registration Code C8709
連絡先/Contact 梶原秀一(E305-2
連絡事項がある場合は,講義後またはオフィスアワーに来室してください.
kajiwara@mmm.muroran-it.ac.jp)
遠山 篤 (E303, 0143-46-5509, toyama@mmm.muroran-it.ac.jp)
佐藤信也(E204
電話による連絡・問い合わせは受け付けません
ssato@mmm.muroran-it.ac.jp
(連絡の際はすべての文字を1byteコードに変換してください))
渡邊浩太(E304
0143-46-5507
k-wata@mmm.muroran-it.ac.jp)
佐藤慎悟(Y203-2, 0143-46-5525, satoshingo@mmm.muroran-it.ac.jp )
オフィスアワー/Office hours 梶原秀一(情報電子工学系学科電気電子系掲示板のオフィスアワー一覧,または,
http://www.muroran-it.ac.jp/ie/elec/electronics/info/undergraduate/officehour.html
を参照して下さい. )
遠山 篤
佐藤信也(月曜日 17:00~18:00
木曜日 17:00~18:00)
渡邊浩太(火,木 10:30-13:00
Tuesday, Wednesday 10:30-13:00 )
佐藤慎悟
更新日/Date of renewal 2015/09/10
授業のねらい
/Learning Objectives
電磁気学、電気電子回路などで学んだ基本的な法則、動作原理、特性などを実際に実験を行うことにより確認し、電気電子工学の基礎科目に対する理解を深める。基本的な測定機器の操作方法を修得する。また、実験は班別に行われるので、全員が一致協力しながら遂行することを学ぶ。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 電気計測、制御、通信、電力、高電圧、電気機器、光エレクトロニクスについて理解する。(知識力 30%)
2. 基本的な測定装置の動作や原理を理解し、操作する。(理解力 20%)
3. 限られた時間内に実験を計画的に遂行し、得られたデータの処理、解析が適切に行えること。(分析力 20%)
4. 実験結果を考察し、実験内容を報告書にまとめる能力を身に付けること。(応用力 30%)
授業計画
/Course Schedule
授業(実験)は15回行い、1回当たりの時間は3時限である。
1週あたり1回の実験日がある。
1テーマの実験につき3回の実験日を割り当てる。
実験スケジュールの詳細はガイダンスで指示する。

以下の5テーマの実験を実施。
 1.計測と制御(3回)
 2.通信の基礎(3回)
 3.電力および高電圧(3回)
 4.電気機器関連(3回)
 5.光エレクトロニクスの基礎(3回)

 ※この期間中に、ガイダンス、レポート指導を含む。

テーマによっては事前レポート等がある場合がある。また,実験の円滑な遂行のためには予習は必須であるので,実験日までにテキストを熟読すること。
教科書・参考書に関する備考 [教科書]
実験担当教員著:平成27年度 電気電子工学実験 下 室蘭工業大学 情報電子工学系学科
(毎年改訂されるので、必ず購入すること)
[参考書]
実験テキストを参照
[備 考]
成績評価方法
/Grading Guidelines
全5テーマのレポートの総合評価(100点満点)で、60点以上を合格とする。なお、全ての実験に出席するとともに、全レポートが期限内(テキスト参照)に提出されている者のみを採点対象者とする。
不合格者は再履修とする。再試験は行わない。

目標1~4.実験報告書の内容により,達成度を評価する.
履修上の注意
/Notices
特になし
教員メッセージ
/Message from Lecturer
共同実験者の迷惑となるので、遅刻は絶対にしないこと。
正当な理由(病気など)がある場合を除き、1回でも欠席すると採点対象者から除外となる(再履修となる)ため、欠席しないよう心がけること。
実験を安全かつ迅速に行うため、実験テキストをあらかじめ読んで実験内容を理解しておくこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
<主体的に関与する>
D 与えられた問題を解決するための実験を計画・遂行する能力を修得する。
<付随的に関与する>
C 習得した知識を種々の問題に適用し、その結果を検討・評価する能力を修得する。
E 自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力を修得する。
F 他者と議論・協力して目標を達成する能力を修得する。
G 物事を自主的・継続的に学習する能力を修得する。
関連科目
/Related course
電気電子工学実験I
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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