シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2015/09/30 現在 |
開講学期/Course Start | 2015年度 後期 |
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開講曜限/Class period | 月14, 月15 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科 |
対象学年/Year | 3年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | システム工学 |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 梶原秀一 |
時間割コード/Registration Code | C7605A |
連絡先/Contact |
梶原秀一(E305-2 連絡事項がある場合は,講義後またはオフィスアワーに来室してください. kajiwara@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
梶原秀一(情報電子工学系学科電気電子系掲示板のオフィスアワー一覧,または, http://www.muroran-it.ac.jp/ie/elec/electronics/info/undergraduate/officehour.html を参照して下さい. ) |
更新日/Date of renewal | 2015/09/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
システムにおける数理最適化手法,特に線形計画,凸計画を正しくとらえる能力を身につけることは, 情報電子工学系学科の学生にとって不可欠な課題である. 本講義では数理計画の基礎概念を解説するとともに, 例題を通じて数理計画法の解法を学ぶ. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.数理計画法の基本概念を理解することができる. 2.数理計画法の性質を把握することができる. 3.単体法を用い,線形計画問題を解くことができ,凸計画の概念も把握できる. |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数1.5時間x15回=22.5時間 第1週目 オリエンテーションと数理計画問題 第2週目 関数の最小化と行列表現 第3週目 線形計画モデル 第4週目 代表的な線形計画問題 第5週目 図的解法 第6週目 シンプレックス法 第7週目 中間試験 第8週目 双対性と感度分析(1) 第9週目 双対性と感度分析(2) 第10週目 線形計画法の応用例(1) 第11週目 線形計画法の応用例(2) 第12週目 非線形計画問題の最適化(1) 第13週目 非線形計画問題の最適化(2) 第14週目 総復習 第15週目 定期試験 各講義の最後にレポートを課すので,次回の講義時に提出すること. |
教科書 /Required Text |
わかりやすい数理計画法 坂和正敏, 矢野均, 西崎一郎共著 森北出版 2010(ISBN:4627917716) |
参考書等 /Required Materials |
数理計画法 尾形わかは著 オーム社 2010(ISBN:9784274502736) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
レポート10%,中間試験 45%,期末試験45%に配分した計100点満点で評価し,60点以上を合格とする. 再試験は行わないため,不合格者は再履修のこと. 目標1,2は,中間試験において計算問題を出題して到達度を評価する. 目標3は,定期試験において計算問題を出題して到達度を評価する. |
履修上の注意 /Notices |
この授業は奇数年度に開講する |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
教科書の内容はかなり理論的なので,予習をすること. また課された課題については必ずレポート提出すること. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
情報技術者としての情報基礎 |
関連科目 /Related course |
離散数学,線形システム論,確率・統計,データの統計解析等が基礎となり,情報システムを構築するうえで欠かせない科目である. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |