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科目一覧へ戻る | 2015/09/30 現在 |
開講学期/Course Start | 2015年度 後期 |
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開講曜限/Class period | 火1, 火2, 火3, 火4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科(応用物理コース) |
対象学年/Year | 3,4 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実験 |
授業科目名/Course Title | 応用物理学実験C |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 磯田広史(応用理化学系学科応用物理コース),松元和幸(応用理化学系学科応用物理コース),佐藤 勉(応用理化学系学科応用物理コース),澤田 研(応用理化学系学科応用物理コース),矢野隆治(応用理化学系学科応用物理コース),本藤克啓(応用理化学系学科応用物理コース),柴山義行(応用理化学系学科応用物理コース) |
時間割コード/Registration Code | C3724 |
連絡先/Contact |
磯田広史(K307 0143-46-5619 isoda@mmm.muroran-it.ac.jp) 松元和幸(Q209 0143-46-5638 matumoto@mmm.muroran-it.ac.jp) 佐藤 勉(K206 0143-46-5626 tsato@mmm.muroran-it.ac.jp) 澤田 研( 澤田 研(Y501) 澤田 研 0143-46-5670 澤田 研 ksawada@mmm.muroran-it.ac.jp ) 矢野隆治(K314 5613 ryie1 のあとに @mmm.muroran-it.ac.jp をつける) 本藤克啓(K407 0143-43-5632 khondou の後に@mmm.muroran-it.ac.jpをつける) 柴山義行(K210 0143-46-5612 yshibaya@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
磯田広史(水曜日 13:30~15:00)
松元和幸(火曜日15:00-17:00) 佐藤 勉(平日 12:00~13:00 他の時間も対応します.事前にEmail等で連絡をもらえると確実です.) 澤田 研(澤田 研 火曜 10:00- 12:00 ) 矢野隆治(火曜日 16:00~17:30) 本藤克啓(平日 12:00 ~ 12:50) 柴山義行(月曜日 16:00~17:30) |
更新日/Date of renewal | 2015/09/29 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
応用物理学実験Bで体得した技術および思考方法を発展させ、より専門化した測定技術および知識を習得する。また得られた知見を文章にまとめ、他人に正確に伝える能力を習得し、問題解決方法を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1)専門的で高度な測定技術と深い専門知識を習得する。(知識力) 2)課題を理解し、自ら考えて対処することにより、 問題解決方法を体得する。(問題設定・解決能力) 3)実験で得られた結果を正確にレポートにまとめることができる。(表現力) 4)情報を的確に他人に伝えることができる。 (プレゼンテーション能力・コミュニケーション能力) 5)グループ単位の実習を通じて技術者に必要なチームワーク力を身につける。 (チームワーク力) 本実験実習を通じて上記のエンジニアリングデザイン能力を養う。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):45時間 全6テーマのうち3テーマについて実験を行う。 ただし、各テーマの中で、複数の実験を行う場合もある。 第1週 実験ガイダンス 第2-3週 電子回路工作実験 第4-15週 3テーマの実験(1テーマ:4週) 実験テーマ(下のテーマのうちから3テーマ) 1 光学実験 2 誘電体物性実験 3 X線回折実験 4 生体分子科学実験II 5 レーザー科学実験 6 磁性物性実験 実験目的と実験方法を実験ノートに記載し、実験内容を理解した上で実験に臨むこと。 |
教科書・参考書に関する備考 |
応用物理コース実験担当教員が作成したテキストを使用する。 実験テキストは各実験テーマの第1週目までに配布する。 実験テキストの各実験説明に参考文献を記載してあるので参考にすること。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
実験レポートの全てを提出した者を成績評価対象者とし、レポート・実験ノート・プレゼンテーション資料等提出物を100点満点で評価し60点以上を合格とする。 到達度目標の評価方法は、テーマ毎に提出されたレポートとプレゼンテーションのうち、 目標1.実験方法の記述と理解、実験結果、課題・設問 目標2.実験結果、課題・設問、考察 目標3.レポート全体 目標4.レポート全体、プレゼンテーション 目標5.実験結果、課題・設問、考察、プレゼンテーション の記述・発表内容を基に評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
・選択した3テーマ全ての実験を行い、全てのレポートを提出することが、必須条件です。 ・この単位を取得しなければ、卒業研究に着手することができません。 ・実験開始前までに実験目的と実験方法を実験ノートにまとめ、実験内容を理解した上で実験に臨むこと。 ・やむを得ない事由により欠席した場合は、そのテーマの担当教員と相談して追実験を行うこと。 ・各テーマごとに連絡する事項が生じる可能性がありますので、掲示板に注意すること。 ・レポートの提出期日は厳守すること。 ・不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
上記参考書の他、各実験テーマごとに参考文献を記載してある場合があります。実験を行う場合および実験レポートを書く場合にはその文献も参考にしてください。 実験時には、実験ノート、方眼紙、関数電卓を用意して下さい。 レポートの提出が遅れてレポートをため込んでしまうと、提出することが何倍も難しくなります。データの解析法やまとめ方、文献の調べ方、課題の考え方等、疑問点は積極的に質問し、期限内に提出することを心掛けて下さい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
応用理化学系学科応用物理コースの学習教育目標の(B)問題発見・解決能力,デザイン能力,チームワーク力,(C)表現能力,(E)実験技術,(F)応用物理専門能力に対応し,特に(B)(E)(F)に主体的に関与する。 JABEE基準1(2)の(c)数学及び自然科学に関する知識とそれらを応用する能力、(d)当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力、(e)種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力、(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等によるコミュニケーション能力、(g)自主的、継続的に学習する能力、(h)与えられた制約のもとで計画的に仕事を進め、まとめる能力、(i)チームで仕事をするための能力に対応する。 |
関連科目 /Related course |
履修にあたっては、2学年後期開講の応用物理学実験Aおよび3学年前期開講の応用物理学実験Bの到達度目標を達成していることが望ましい。またこの科目で体得したことは、4学年の卒業研究で活かされるべきものである。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |