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科目一覧へ戻る | 2015/09/30 現在 |
開講学期/Course Start | 2015年度 後期 |
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開講曜限/Class period | 火5, 火6, 火7, 火8, 金5, 金6, 金7, 金8 |
授業区分/Regular or Intensive | 隔週偶数 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科(バイオシステムコース) |
対象学年/Year | 2,3,4 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実験 |
授業科目名/Course Title | 分析化学実験/Analytical Chemistry Laboratory |
単位数/Number of Credits | 1.5 |
担当教員名/Lecturer | 神田康晴,上道芳夫 |
時間割コード/Registration Code | C3609 |
連絡先/Contact |
神田康晴(H405 (神田康晴) H406-2 (上道芳夫) 0143-46-5750 (神田康晴) 0143-46-5724 (上道芳夫) kanda@mmm.muroran-it.ac.jp (神田康晴) uemichi@mmm.muroran-it.ac.jp (上道芳夫)) 上道芳夫(H406-2 0143-46-5724 uemichi@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
神田康晴(月・水曜日 9:30~11:00 (神田康晴) 月曜日 9:30~10:30 (上道芳夫) 最新のオフィスアワーは応用理化学系学科HPに掲載する。) 上道芳夫(月曜日 9:30~10:30) |
更新日/Date of renewal | 2015/09/29 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
化学分析法の原理を化学反応および化学平衡論に基づいて理解し、分析操作に関する基礎的な技術を習得する。また、実験結果を正しく評価し、考察する能力を養う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.実験器具および分析装置を正しく取り扱う。(25%、学習・教育目標B-1に対応) 2.溶液調整法および操作などの実験手順を予習し、実験計画を立てる。(25%、学習・教育目標B-1に対応) 3.実験計画に従って実験を遂行し、基本的な分析技術を習得する。(25%、学習・教育目標B-1に対応) 4.期限内に実験結果をまとめてレポートを提出し、得られた知識を整理する。(25%、学習・教育目標Cに対応) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):33.75時間 第1回目 実験説明会(実験の進め方と予習項目について) 第2~15回目 以下のテーマを予定表に従って行う。 A. カルシウムとマグネシウムの分別キレート滴定 B. 赤外分光分析による有機化合物の定性分析 C. 吸光光度法による1,10-フェナントロリンを用いた鉄の定量 D. GCおよびHPLCを用いた定量分析 E. 蛍光X線分析による無機化合物の定量分析 ※実験前に実験に関する演習問題の解答と実験方法のフローチャートの提出を義務付けているため、十分な予習を行い、実験に臨むこと。 |
参考書等 /Required Materials |
新分析化学実験 日本分析化学会北海道支部編 化学同人 1989(ISBN:4759801995)
分析化学反応の基礎 : 演習と実験 日本分析化学会北海道支部・東北支部共編 培風館 1994(ISBN:4563045357) 入門機器分析化学 庄野利之, 脇田久伸編著 三共出版 1988(ISBN:4782702299) |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書はないため、初回の説明会時にプリントを配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
実験説明会に出席し全ての実験テーマを完了した者を評価対象者とする。レポート提出時に口頭試問をすることで実験の理解度を確認し、実験に対する予習および実験状況30%、レポートおよび口頭試問70%の割合で評価する。100点満点中、60点以上を合格とする。 なお、到達度目標の評価方法は以下のように行う。 到達度目標1:実験状況により評価する。 到達度目標2:実験開始時に回収するフローチャートと演習問題の解答を採点し、評価する。 到達度目標3:実験状況により評価する。 到達度目標4:レポート提出時の口頭試問に対する回答状況とレポートの採点により評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
実験の前に実験手順のフローチャートと関連する演習問題の解答を提出すること。安全に実験を行うために使用する薬品の物性および取扱方法を理解している必要がある。そのため、使用する薬品の物性などに関しては実験前に十分に調べること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
応用化学・バイオシステムコースの教育目標、B-1.応用化学および生物工学に関する専門基礎知識を身につける(1・2年)。【専門】、C.自ら継続的に学習する向上心を身につける【継続】の達成に寄与する。 |
関連科目 /Related course |
分析化学 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |