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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/09/30 現在

開講学期/Course Start 2015年度 後期
開講曜限/Class period 集中講義
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 航空宇宙システム工学コース
対象学年/Year 4
授業科目区分/Category 教育課程 昼間科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義
授業科目名/Course Title 航空宇宙工学特別講義D
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 東野和幸
時間割コード/Registration Code C2801
連絡先/Contact 東野和幸(S207
0143-46-5317
higashi@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 東野和幸(金曜日 10:00~12:00
その他の時間帯でも、事前に連絡し、都合が付く場合には対応する。 )
更新日/Date of renewal 2015/09/02
授業のねらい
/Learning Objectives
固体ロケット、液体ロケット、ハイブリッドロケットの実践的基礎を学ぶ。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
基礎知識と課題を習得し、ロケット分野の現状と将来について俯瞰できるようにする。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数:12時間

第1週目 イントロダクション: ロケットの現状の紹介、日本と世界のロケットエンジンの紹介
第2週目 推進工学の基礎:推進性能について、比推力と燃料、ノズルについて
第3週目 固体ロケット(その1): 原理、特長、技術
第4週目 固体ロケット(その2): 日本、世界の固体ロケット、固体ロケットの技術課題(現場の観点から)
第5週目 液体ロケット(その1):原理、特長等スラスタ~上段、ブースタまで、
第6週目 液体ロケット(その2):技術課題(特にLNG)
第7週目 その他のロケット:ハイブリッドロケットやダクテッドロケットの原理、特長、現状等
第8週目 環境と安全:グリーンプロペラント等環境を考慮した推進系開発とロケット開発に関
       わる安全事故事例、法令(高圧ガス、火薬、危険物等)
教科書・参考書に関する備考 作成したものを配布します。
成績評価方法
/Grading Guidelines
出席率80%以上でかつレポート等で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。
不合格者は次年度再履修すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
実践的なロケットエンジン関連技術開発研究の基礎について学習し、将来へつなげて欲しい。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
航空宇宙システム工学コースの学習・教育目標との対応:
B) 航空宇宙システム工学分野に必要な様々な知識,技術の修得
(航空宇宙工学基盤知識「専門分野の基礎と応用能力」を身につける)
関連科目
/Related course
ロケット工学
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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