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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/09/30 現在

開講学期/Course Start 2015年度 後期
開講曜限/Class period 木3, 木4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 機械航空創造系学科(航空宇宙システム工学コース)
対象学年/Year 2
授業科目区分/Category 教育課程 昼間科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義
授業科目名/Course Title ロケット工学
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 東野和幸
時間割コード/Registration Code C2624
連絡先/Contact 東野和幸(S207
0143-46-5317
higashi@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 東野和幸(金曜日 10:00~12:00
その他の時間帯でも、事前に連絡し、都合が付く場合には対応する。 )
更新日/Date of renewal 2015/09/29
授業のねらい
/Learning Objectives
航空及び宇宙機器に関連する基礎技術としてシステム、要素(機体、エンジン、タンク等)における構造、強度、振動、熱流体、推進など幅広く学習し基礎力向上につなげる。
Concept of Rocket systems is undersood in this lecture. 
到達度目標
/Outcomes Measured By:
以下の各項目を通して,基礎と応用知識を確実に理解し説明できること。
(1)システムの基礎
(2)熱、流体力学
(3)構造、振動、材料力学
(4)燃焼、冷却
(5)実験、評価
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数:22.5時間

第 1 週 ガイダンス
第 2 - 5 週 システム(ロケット、衛星、宇宙機)
第 6 週 まとめ
第 7 -10週 流体、熱、構造、材料等の要素
第 11 週 まとめと小テスト
第12-15週 研究開発と技術課題 ,レポート出題

教科書・参考書に関する備考 [教科書]
なし
[参考書]
茂原正道著:宇宙システム概論 培風館
#松尾弘毅監修:ロケット工学  コロナ社
#鈴木弘一著:ロケットエンジン 森北出版 
#冨田信之他著:ロケット工学基礎講義 コロナ社
[備 考]
作成したものを配布します。
Lecture notes will be delivered in every class.
成績評価方法
/Grading Guidelines
小テストと期末試験(レポート)合計100点満点で採点し,60点以上を合格とする。
The score of each student is evaluated by reports. A grade of more than 60% is accepted for a credit.
履修上の注意
/Notices
再試験は実施しない。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
システムと要素技術との関連をしっかり把握してください。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
航空宇宙システム工学分野に必要な様々な知識、技術の習得
関連科目
/Related course
システム工学,流体力学,熱力学,材料力学,構造力学,燃焼工学,反応化学
備考
/Notes
Japanese
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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