シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2015/09/30 現在 |
開講学期/Course Start | 2015年度 後期 |
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開講曜限/Class period | 火1, 火2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 |
対象学年/Year | 1 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義 |
授業科目名/Course Title | 材料特性の基礎 (前半8週) |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 佐々木眞、斎藤 英之 |
時間割コード/Registration Code | C2512 |
連絡先/Contact |
佐々木 眞(Y601 / 0143-46-5655 / sasaki@mmm.muroran-it.ac.jp)
齋藤英之(K-702 / 0143-46-5654 / saitoh@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
佐々木 眞(月曜日 10:15-11:55、火曜日 14:25-16:05)
齋藤英之(火曜日 16:30~17:30) |
更新日/Date of renewal | 2015/08/31 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
我々の身のまわりには様々なモノがある。それらは、金属、セラミックス、プラスチック、ガラス、ゴム、木材などからできている場合が多い。このような材料の基礎について学ぶのが本講義の目的である。材料とは何か、材料の歴史や分類、さらには材料の原子結合の違い、材料の性質(機械的性質、電気的性質、熱的性質、磁気的性質、光学的性質など)が何で決まるのかについて学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.材料とは何か、またその歴史を説明できる。材料の分類を示すことができる。 2.材料のミクロな構造を説明できる。材料の性質がどのようにして決まるかを理解できている。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);12時間 1週目 ガイダンス、材料の歴史 2週目 光る材料 3週目 電気をつくる材料(1) 4週目 電気をつくる材料(2) 5週目 材料のミクロな構造 6週目 材料の相平衡 7週目 材料の状態図 8週目 材料の拡散と析出 ・授業時間内に小テストを実施するので、準備すること。 |
参考書等 /Required Materials |
材料科学への招待 : 新しい視点に立って 入戸野修編 培風館 1997(ISBN:9784563045609)
材料科学入門 井形直弘 [ほか] 編集 ; 青野正和 [ほか] 執筆 朝倉書店 2000(ISBN:9784254200997) |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] [参考書] 「材料科学への招待」, 入戸野修編, 倍風館 # 「材料科学入門」, 井形直弘他編, 朝倉書店 # [備 考] 授業に使用する必要な資料は適宜プリントして配付する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
目標1.各担当教員が100点満点で成績評価し、その平均点が60点に達した者を合格とする。評価は試験(ミニテスト含む)またはレポートにより行うが、評価方法が担当教員により異なる場合があるので、担当教員が交替したつど説明する。欠席が多い者は、受講態度不良として不合格となる。 目標2.各担当教員が100点満点で成績評価し、その平均点が60点に達した者を合格とする。評価は試験(ミニテスト含む)またはレポートにより行うが、評価方法が担当教員により異なる場合があるので、担当教員が交替したつど説明する。欠席が多い者は、受講態度不良として不合格となる。 |
履修上の注意 /Notices |
予習をしてから講義に臨むこと。再試験は原則として行わないが、真にやむを得ないと認められる事情がある場合には再試験を行うことがある。不合格者は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
レポートは他人の力を借りることなく自力で行うこと。講義で出てきた事柄を覚えるだけではなく、興味を持ったところは参考書などを利用して自分から積極的に調べるよう心がけること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、機械航空創造系学科の学習教育目標 1. 工学および関連する幅広い学問分野の基礎知識、技術技能、工学デザイン能力を修める。 に対応している。 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (C) 工学専門知識の修得 機械工学に関する専門知識を駆使して、工学システムにおける課題を解決できる エネルギー・環境、ものづくり、ロボットに関する技術的課題に挑むことができる |
関連科目 /Related course |
1年次の化学・物理・熱力学を基礎とし、2年次以降に開講される専門科目へとつながっていく。 実用材料学(1年次後期)とも密接に関連している。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |