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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/09/30 現在

開講学期/Course Start 2015年度 後期
開講曜限/Class period 月7, 月8, 月9, 火7, 火8, 火9
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建築社会基盤系学科 建築コース
対象学年/Year 2
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習
授業科目名/Course Title 建築設計Ⅱ
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 真境名達哉、内海佐和子
時間割コード/Registration Code C1603
連絡先/Contact 眞境名達哉(Y603(真境名)
0143-46-5257(真境名)
majikina@mmm.muoran-it.ac.jp(真境名))
内海 佐和子(Y505
0143-46-5243
utsumi@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 眞境名達哉(月曜12:00-12:30、火曜12:00-12:30(真境名))
内海 佐和子(月曜日 12時00分~12時30分、水曜日 12時00分~12時30分)
更新日/Date of renewal 2015/09/28
授業のねらい
/Learning Objectives
建築設計では、設計の構想そしてその実現化・空間化に向けて様々なことを行わなければならない。本授業では、その基本的な建築設計能力の修得をねらうものである。具体的には、機能の単純な建築や小規模な住宅など、比較的緩やかな条件において自由に建築空間を構想し、エスキース、模型作成、またプレゼンテーションなど設計行為に必要な基本事項を学ぶ。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.エスキースによる設計の進め方の修得・建築模型作成の基本修得
2.建築の基本的なプレゼンテーション技法の修得。
3.共同作業や討論を通じて、コミュニケーション能力を高める。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数:67.5時間
第1回.第1課題説明
第2回.エスキース
第3回.エスキース
第4回.エスキース
第5回.作品制作
第6回.作品制作
第7回.第1課題講評会
第8回.第2課題説明
第9回.エスキース
第10回.エスキース
第11回.エスキース
第12回.作品制作
第13回.作品制作
第14回.第2課題講評会

・エスキースには十分な下調べ、スケッチをして望むこと。
・エスキースや講評において指摘されたことは、各自十分に検討したうえで設計内容に反映させること。 
教科書・参考書に関する備考 [教科書]
「コンパクト建築設計資料集成」日本建築学会編 丸善
[参考書]
『新建築』#『住宅特集』#『GA JAPAN』#『a+u』等の建築雑誌。
# 主要建築家の作品集

[備 考]
課題により参考とすべきものも異なるが、課題の内容に関わらず普段から建築雑誌は目を通しておくことが望ましい。
新刊の建築雑誌については図書館、学科事務室、真境名・山田研究室でも閲覧できる。
成績評価方法
/Grading Guidelines
授業への参加の度合いおよび各課題の提出作品によって評価し、100点満点中60点以上を合格とする。

到達度目標に対する評価は以下の通り。
目標1.エスキースへの参加、提出模型によって評価する。
目標2.提出作品のプレゼンテーションで評価する。
目標3.共同作業への参加度合いにより評価する。
履修上の注意
/Notices
建築設計Iを履修していること。
不合格の場合は、各課題の指導教員の指示に従い、次年度に再履修すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
初めての自由な設計課題となる。建築設計のおもしろさを体感して欲しい。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
建築コースの学習・教育目標の(C),(E),(F),(H)に対応している。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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