開講学期 Course Start |
2015年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
情報電子工学系学科 |
対象学年 Year |
3 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
確率・統計応用演習 (中半5週) |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
本田 泰 |
教員室番号 Office |
R306 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5465 |
連絡先(E-mail) |
honda(at)csse.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
火曜日 13:00〜14:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
「確率・統計」で学んだ知識に基づき,より具体的なデータ分析課題を解くことにより,多様なデータ分析手法について理解を深める. |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. 2次元確率ベクトルを理解・記述できるようになる. 2. 2次元正規分布を理解・記述ができるようになる. 3. 2次元共分散行列を用いたデータ分析ができるようになる. 4. 多重線形回帰分析を用いたデータ分析ができるようになる. |
授業計画 Course Schedule |
総時間数11.25時間 1週 2次元確率ベクトルおよび2次元正規分布について 2週 共分散行列の固有値および主成分分析について 3週 多重線形回帰分析について 4週 データ分析演習(1) 5週 データ分析演習(2) 講義時間外には演習室を開放しています.この開放時間を利用して, 各回の演習内容の自主的な予習復習などを前提とする. |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
「数理統計学」稲垣宣生著、裳華房 |
教科書・参考書に関する備考 | 演習時間内に適宜説明および資料など配布する。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
到達目標1,2についてレポートにより評価し全体の40%とする。 到達目標3についてレポートにより評価し、全体の30%とする。 到達目標4についてレポートにより評価し、全体の30%とする。 全演習課題の解答を提出することを前提とする。100点満点で,60点以上を合格とする.提出期限までに,課題提出がないものは,成績評価対象とせず不合格とする. |
履修上の注意 Please Note |
毎回出席を前提にする.全課題の解答を提出すること.不合格者は再履修すること. |
教員メッセージ Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
この授業科目は情報電子工学系学科の学習目標の以下の項目に対応している。 情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける。 |
関連科目 Associated Courses |
確率・統計 |
備考 Remarks |