開講学期 Course Start |
2015年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
情報電子工学系学科 電気電子工学コース 情報通信システム学コース |
対象学年 Year |
3 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
実験 |
授業科目名 Course Title |
電気電子工学実験A |
単位数 Number of Credits |
3 |
担当教員 Lecturer |
秋山龍一、川口秀樹、武田圭生、夛田芳広、堀口順弘 |
教員室番号 Office |
秋山:F203 川口:F207 武田:F307 夛田:F303 堀口:F306 |
連絡先(Tel) Telephone |
秋山:0143-46-5533 川口:0143-46-5510 武田:0143-46-5562 夛田:0143-46-5544 堀口:0143-46-5552 |
連絡先(E-mail) |
秋山:rakiyama@mmm.muroran-it.ac.jp 川口:kawa@mmm.muroran-it.ac.jp 武田:ktakeda@mmm.muroran-it.ac.jp 夛田:y_tada@mmm.muroran-it.ac.jp 堀口:nobu@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
情報電子工学系学科電気電子系コース掲示板のオフィスアワー一覧、または、 電気電子工学コース教員オフィスアワー http://www.muroran-it.ac.jp/ie/elec/electronics/elec/undergraduate/officehour.html 情報通信システム工学コース教員オフィスアワー http://www.muroran-it.ac.jp/ie/elec/electronics/info/undergraduate/officehour.html |
授業のねらい Learning Objectives |
電磁気学、電気電子回路などで学んだ基本的な法則、動作原理、特性などを実際に実験を行うことにより確認し、電気電子工学の基礎科目に対する理解を深める。基本的な測定機器の操作方法を修得する。また、実験は班別に行われるので、全員が一致協力しながら遂行することを学ぶ。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. 電磁気学、電気回路、電子回路(トランジスタ、アナログ回路)、論理回路、電気電子材料について理解する。(知識力 30%) 2. 基本的な測定装置の動作や原理を理解し、操作する。(理解力 20%) 3. 限られた時間内に実験を計画的に遂行し、得られたデータの処理、解析が適切に行えること。(分析力 20%) 4. 実験結果を考察し、実験内容を報告書にまとめる能力を身に付けること。(応用力 30%) |
授業計画 Course Schedule |
総時間数:2.25時間×30回=67.5時間 実験時間は週6コマ(3コマ×2回)で, 2.5週間で1テーマの実験を終了する。 ガイダンスで具体的に指示するので、必ず出席すること。 1週 ガイダンス 2.5週5回 電磁気学の基礎 2.5週5回 電気回路の基礎 2.5週5回 電子回路の基礎 2.5週5回 論理回路の基礎 2.5週5回 電気電子材料実験 2.5週 レポート指導、再実験、追実験 ・実験を安全かつ迅速に行うため,実験テキストをあらかじめ読んで実験内容を理解しておくこと. |
教科書 Required Text |
電気電子工学実験前期担当教員著:電気電子工学実験 上(実験テキスト) (毎年改訂されているので必ず購入すること) |
参考書 Required Materials |
実験テキストを参照 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
全5テーマのレポートの内容を総合評価(100点満点)し60点以上を合格とする。全実験テーマのレポートを“提出期限内”に提出しなければ再履修となる。 目標1~4. 実験報告書の内容により、達成度を評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
入学年度により履修条件が異なるので、学生便覧で確認すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
病気、忌引などの正当な理由なく1回でも欠席すると再履修となる。実験を安全かつ迅速に行うため、実験テキストをあらかじめ読んで実験内容を理解しておくこと。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
[主体的に関与する] C 習得した知識を種々の問題に適用し、その結果を検討・評価する能力を修得する。 [付随的に関与する] D 与えられた問題を解決するための実験を計画・遂行する能力を修得する。 E 自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力を修得する。 F 他者と議論・協力して目標を達成する能力を修得する。 G 物事を自主的・継続的に学習する能力を修得する。 |
関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |