開講学期 Course Start |
2015年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
応用理化学系学科 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義と実習 |
授業科目名 Course Title |
フレッシュマンセミナー (応理) |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
安居 光國 飯森 俊文 柴山 義行 澤田 研 |
教員室番号 Office |
安居 光國 U305 飯森 俊文 H410 柴山 義行 K210 澤田 研 Y501 |
連絡先(Tel) Telephone |
安居 光國 5748 飯森 俊文 5767 柴山 義行 5612 澤田 研 5670 |
連絡先(E-mail) |
安居 光國 yasui@mmm.muroran-it.ac.jp 飯森 俊文 iimori@mmm.muroran-it.ac.jp 柴山 義行 yshibaya@mmm.muroran-it.ac.jp 澤田 研 ksawada@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
安居 光國 飯森 俊文 柴山 義行 澤田 研 最新のオフィスアワーは各居室の前の掲示、系学科WEBページで確認ください。 |
授業のねらい Learning Objectives |
大学生活のスタートに立ち, 本系学科の研究室の見学や実習による研究概要の把握, 工学デザイン教育およびグループワークによる問題解決力やコミュニケーション力の養成を通して自己の学習目標と方向性を明確にすること |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. グループワークにおいてコミュニケーション能力を養う。(30%) 2. エンジニアリング・デザイン教育(ED)において問題発見とその解決力をつける。(30%) 3. 「大学での学び」を理解し,それに対応することができる。(40%) |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数(実時間):24時間 第 1週 系学科ガイダンス グループワーク I 第 2週 グループワーク II 第 3週 グループワーク III 第 4週 DVD教材を基にした議論 工学デザイン教育(問題発見・解決力) 第 5週 レポートの書き方 理系編、人文系編 第 6週 大学生活の送り方 理系文章作法,研究倫理 第 7週 デザイン教育II (中間報告会) 第 8週 3コース研究紹介 「研究分野調査」のガイダンス 第 9週 研究分野調査 第10週 研究分野調査 第11週 研究分野調査 第12週 「研究分野調査」のまとめ,意見交換 第13週 「研究分野調査」の意見紹介、Q&A 第14週 デザイン教育V (報告会) 第15週 理系プレゼンテーション入門 グループワーク法入門 総括 課題レポートは授業時間内だけでは、おわりません。 授業内容の理解には自学自修が必要です。 グループ活動などは多くの家庭学修時間を必要とします。 一部,変更することがあります。 |
教科書 Required Text |
ありません |
参考書 Required Materials |
グループワーク、工学デザイン、コミュニケーション、レポートの書き方などをキーワードにして検索し,書籍や情報を獲得してください。 |
教科書・参考書に関する備考 | 資料等は授業ごとに適宜配布する。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中60点以上を合格とする。 成績は, レポート類で評価する。 各到達度目標の評価方法は、次のようにおこなう。 目標1 グループで行う活動、第1,2,3,4,7,14週のレポートをもとに評価する。 目標2 第7,14週に提出されたレポート、相互評価をもとに評価する。 目標3 第5,6,8,9,10,11,12,13,15週のレポートをもとに評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
不合格者は, 再試験等を行わないので再履修すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
「大学は如何なるところか」, 「大学で何を得るか」, 「大学で何をすべきか」をこの授業を通して考え, 行動してほしい。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
応用化学コース: 本科目は,学習・教育目標、E(広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける),G(未解決の問題や新しい課題に対応できる実際的な応用能力を身につける)の達成に寄与する。 JABEE基準1(1)の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に対する理解、(e)種々の科学、技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力に対応している。 バイオシステムコース: 本科目は,学習・教育目標,E(広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける),G(未解決の問題や新しい課題に対応できる実際的な応用能力を身につける)の達成に寄与する。 JABEE基準1(1)の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に対する理解(e)種々の科学、技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力に対応している。 応用物理コース: 本科目は,学習・教育目標の(A), (B), (C)に対応し,特に(B)問題発見・解決能力に重点がおかれている.。 JABEE基準の(b), (d)-(2b), (e), (f)に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
プレゼンテーション技法,技術者倫理,情報メディア基礎,ゼミナール,卒業研究 |
備考 Remarks |